【イベントレポート】2019年1月12日きんゆう女子。勉強会×野村IR資産運用フェア2019@国際フォーラム

セミナー・イベント

2019年1月11日(金)〜1月12日(土)に国際フォーラムで開催された野村IR資産運用フェア2019にきんゆう女子。のメンバーさんたちと行ってきました。

年始から熱気あふれる会場でしたが、今回はきんゆう女子。勉強会を行ってからのIRフェアということで、学んだ内容とともにイベントレポートをまとめてみました。

まずはIRに役立つお勉強から

決算書の読み方について学びました

きんゆう女子。さんは、個人的に結構な頻度でお世話になっているきんゆうワカラナイ女子のためのコミュニティーです。

お金のこと話せる人って周囲にいないことが多いので、株式などの投資とかキャッシュレスとか普段なかなか話せないことが話せる場所として定期的にお邪魔したりしています。

今回はIRフェアに参加するにあたって、きんゆう単語の中でも財務省表の貸借対照表と財務諸表など見るべきところを教えていただきました。

講師は、資産形成ハンドブックを運営されている横田健一さん。

もともと証券会社でお勤めをされていた方なのですが、現在は株式会社ウェルスペントを設立して独立された元理系男子さんでした。

証券会社の方って、専門用語とか難しい言葉ばかりをお話しするイメージでしたが、全体的にわかりやすくてとても勉強になりました。

ついつい、会社の業績とかすっ飛ばす雰囲気投資家なので、これを機会に今後はしっかりチェックできるようになればいいなと思います。

ひとまず、貸借対照表というのは大雑把にいうと以下のようなもの。

(出典:https://www.sumoviva.jp)

企業が保有する資産全体の内訳を表している、通称BS(バランスシート)と呼ばれるもの。

左側の資産の部と、右側の負債と純資産合わせたものが同じになります。

個人投資家として日々、微々たる額しか投資に回せていませんが、投資した金額は企業の資本金の一部になるので、純資産の一部だと思うと、とても感慨深いものがありました。

また、財務諸表も大雑把にいえば、以下のようなものです。

(出典:https://availability89.com/)

英語ではProfit and Loss Statementで、日本語では損益計算書。

日本では損の方が先に来るっていうのがなかなか興味深かったです。

そして、損益計算書はざっくり言えばどれだけ利益を得たかを表したものといえます。

細かく分けると項目がいくつも分かれているのですが、教えていただいたのは注目すべき利益の部分。

(出典:http://www.cpa-yama.com)

図でいうところの緑色のところですね。

大まかに伺ったところでは、以下のような意味があり、新聞を読むときにも使えるワードとのこと。

  • 営業利益=売上高−売上に必要となった費用
  • 経常利益=営業利益+営業外(=本業じゃない)利益−営業外費用
  • 税引前当期純利益=経常利益+特別利益−特別損失
  • (税引後)当期純利益=税引前当期純利益−税金

確かに、いままでなんとなく、売上高はプラスだけど当期純利益はマイナスってどういうこと?と思っていたので、そのあたりがスッキリしました。

本とかで読んでなんとなく分かっていたつもりですが、人から一度しっかり聞くと頭に残るので勉強できてよかったです。

いざ、野村IR資産運用フェア2019へ

講演会や企業ブースなど熱気あふれる会場でした

さて、勉強した上で参加した野村IR資産運用フェア2019

IRツアーなどもありましたが、今回は講演会を3つと、重点的に回った企業ブースについてご紹介します。

全体的に投信会社さんなどが多い印象だったのと、野村證券主催ということで、野村さんの勢いを強く感じる会場でした。

土曜午後からの参加ということもあり、かなり盛り上がっている印象でしたね。

今回は、きんゆう女子。のメンバーとともに回ったので、IRフェアはじめてさんも多くてゆっくり見てまわってきました。

まず、講演会もほぼ満席でしたが、以下の3つに参加。

  • シュローダー・インベストメント・マネジメント会社
  • フィデリティ投信株式会社
  • 日経STOCKリーグ特別トークセッション

上記二つの投信会社さんは、今後の海外経済情勢について解説してくれました。

グローバル化からブロック化が進むのではないか?とか、それでもやっぱりアメリカ経済が強いといった普段気に留めないところを解説してもらえたのがよかったです。

米中貿易戦争やトランプ大統領の再選などの点についても色々お話を伺えましたが、内容は少し似通っていたかもしれないですね。

個人的に興味深かったのは、日本経済新聞社が主催で、野村ホールディングス株式会社が特別協力している金融・経済学習プログラムである日経STOCKリーグ。

中学・高校・大学の部門に分かれていて、独自のテーマを設定してそれに沿った有望投資銘柄をレポートにまとめるというコンペティションなのですが、あなどるなかれ、かなり詳細に分析されていて、投資の参考にできそうです。

入賞レポートは無料で読めるので実は必見かも!?

ちなみに、無料で公開されている日経STOCKリーグ漫画は、実際のモデルもいてドラマチックで楽しそうな雰囲気も楽しめます。

どうしよう・・・生徒を送り込んでみようか・・・なんて思った点についてはどうぞご内密に(笑)

とにかく、民間からの金融教育へのアプローチは増えてきているのをひしひしと感じました。

最後にちょこっとだけ私見

IRフェアは企業の実情を知れる良い機会

さて、今回はきんゆう女子。メンバーとともに「幅広い世代の方々に来てもらうには、どうしたら良いか?」という視点で少し会場を回ったので、その観点から思ったことを最後に。

やはり、こうしたIRフェアは年齢層が高くて、企業説明に来ているというよりかは、ノベルティーや抽選会などの特典を受けるために来ている方が多い印象でした。

今回、IRフェアがはじめての女性たちと色々話しながら見て回ったのですが、マナーの悪い方々も多く、ドン引きしたという声も・・・。

企業さんも、パンフレットなどを配りながら「ノベルティーがありますのでもらってくれませんか?」と言われたり、双方の意識が本質からずれているように感じました。

そういう意味では、やはり本来のIRフェアの意義から少し離れてしまっているのかもしれませんね。

また、あまりにも目的意識を持たないで行くと、どこを見て回ったら良いのか?とかあれこれ悩ましいところもあるかもしれないなという印象を受けました。

まぁ、好きに回ればいいのですが(笑)、若年層であればあるほどどこに行ったらいい?と立ち止まってしまうのかなぁと。

IRツアーなどもあるので、そうしたものを利用すると良いのですが、旅行ガイドのモデルコースみたいなのがあると人に聞かなくても良くて、気軽に回れるようになるのでは?とか考えながらブースも回りました。

企業ブースの説明会などは熱意あふれるプレゼンが増えましたし、働く女性!って感じの方々も増えているのかな?という印象。

企業の取り組みについて知ることができるリアルな場所であることは変わりないかなって思います。

データは企業ホームページでIR情報なども確認できるけど、大手企業で実際に働いている人と接するのってなかなかない機会なので、定期的には行きたいところなんですけどね。

少しずつ世代交代していけば、不要な部分とかは消えていくのかなぁ?と思いつつ、資産運用はやっぱいr日々勉強だなぁとも思ったIRフェアでした。

 

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