【イベントレポート】2019年6月1日オリックス銀行投資信託発売1周年記念ESG投資セミナー後編

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さて、きんゆう女子。さん主催の事前勉強会からスタートして、SDG投資とは何か?ということを一応聞き知った上で参加したオリックス銀行さんのセミナー。

事前勉強会の様子はこちら。

https://wp.me/p9T4ho-wM

これを踏まえておくと実際のセミナー前半戦のパネルディスカッションの内容も分かるのではないかと。

https://wp.me/p9T4ho-x4

なんとかパネルディスカッションについていけたかな?というところ、後半戦は具体的な金融商品の紹介などで、重きが置かれていたのは前半部分かなと思われました。

疲れてくる時間でもあって、親しみやすいセッション形式や朝倉智也さんの特別講演という形で、なんとか最後まで聞けたという次第です。

SDG投資は、やはり基準がいまいち掴みづらいのが悩ましいところです。

つまり、投資先となる投資信託の中身を投資家が判断しづらいのですが、組み入れられている企業の具体的に説明を受けると、少しはなるほどなと思える部分があります

しかし、利益追求がすぎると問題が起こるのは分かっているのになかなか世の中学習しませんね

。(人間はかくも愚かで美しい存在です、せめて投資家としては賢明な判断を心がけたいところです。いつになくセンチメンタル・・・(笑))

それはさておき、オリックス銀行は、イメージとして個人の融資の金利も比較的低い銀行さんというイメージでしたが、投資信託なども取り扱っていて(ネット証券などには及ばないとしても)信託報酬部分なども頑張っている銀行さんということがよく分かりました。

では、後半部分のダイジェストをお楽しみください。

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第二部(1):今話題のSRI(ESG)投資で資産形成 ~朝日ライフSRI社会貢献ファンド(愛称:あすのはね)~

朝日ライフSRI社会貢献ファンドの紹介

まずはオリックス銀行で取り扱っている投資信託の一つである。朝日ライフSRI社会貢献ファンドの紹介でした。

運用する朝日ライフアセットマネジメント株式会社は、1985年から存在する会社だそうです。

他のファンド運用会社ほどの知名度がないとのことですが、年金事業メインでやってきてずっと運用をしている会社さんとのこと。

通称「あすのはね」は2000年から設定されていて、長期的な実績を出しているファンドなんだとか。

いくつか特徴的な部分があって、それは以下の通り。

  • R&Iファンド大賞2018投資信託部門優秀ファンド賞受賞
  • ビジネスを通じて社会に貢献する企業の株式に投資。
  • 個別企業調査を基本としたボトムアップ・アプローチを重視した銘柄選択。
  • 信託報酬の一部を社会的課題に取り組む団体に寄付

銘柄選定には、国内の上場株式を主要対象とし、企業価値分析を行って中長期にわたり持続的な成長が見込まれる企業を選定しているそうです。

社会貢献度調査として、ヴィジオ・ベルギー社の協力の下、調査しているとのこと。

運用会社で企業を格付けし、競争相手にも勝ち続ける優位性を持った勝ち組企業を選んでいるそうです。

また資本効率などの水準を下げないように将来のリスク要因に適切な対応をしているかどうかを特に注視しているんですって。

組み入れ銘柄としては、良品計画日本M&Aセンターということで、少し個人的に面白みにかけましたが(笑)、それ相応の観点から組み入れていることが分かりました。

第二部(2):今、話題の「配当利回り!!積立投資!?」 ~宗さま&まりえの“ラジオ”トークライブ~

三井住友・配当フォーカスオープンの紹介

第二部の後半戦は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社宗正彰さん×フリーアナウンサーの高橋万里恵さんによるトークセッションでした。

もともと、ラジア番組で共演していたお二人ということもあって、息の合った会話をされていました。

知的でダンディーな男性×綺麗なお姉さんという組み合わせ、なんだかこういう場所だとよく見ますね。

内容としては、基本的に三井住友・配当フォーカスオープンという投資信託の紹介でした。

ファンドの特徴としては以下の通り。

  • モーニングスターアワード・ファンド・オブ ザ イヤー2018優秀ファンド賞受賞
  • リッパー・ファンド・アワード・フロム・リフィニティブ2019ジャパン最優秀ファンド受賞
  • 相対的に高い配当利回りを持つ中小型銘柄
  • ボトムアップアプローチを採用

配当利回りの高い企業=業績が良い傾向がある&パフォーマンスを配当が下支えするのが魅力だそうです。

中小型銘柄であれば、投資先が幅広く選択肢が多いとのことでした。

まぁ、ここまでは良いとして、いくつか賞をとっているファンドだそうですが、アナウンサーの方が「賞をとっていると良い商品なんだなって安心します。」と言っていて、なんだかどこかでも聞いたような・・・。

その選定がどういう風になされているのか、ファンドを自分で選んでいる立場としては、こういう言葉ってわりとまかり通っているのかなぁと怖くなってしまいました。

ま、多くの人は相槌の一つくらいに捉えていた雰囲気でしたけれども。

金融商品の説明の後は、インデックス投資家ならば理解していることですが、投資信託を使って積み立て投資をするメリットについてクイズ形式で紹介。

  • 毎月金額を一定にして積み立てる方が口数を一定に積み立てるより優位。
  • 10年後積み立てた場合のシミュレーション(暴落が続いたとしても積立ならば含み益が出やすい)
  • 上がる資産を気にしたり、投資のスタートを気にする必要がない。
  • 積み立て投資は忘れるくらいがちょうど良い(笑)

積み立て投資は、投資に対する不安を軽くしてくれる良いものですとの締めくくりでした。

積み立て投資の基本的なところを押さえてあったと思います。

第三部:特別講演

お話上手な朝倉さんに感動してました(笑)

さて、最後はモーニングスターの朝倉智也さんによる特別講演。

印象としてとにかくお話が上手な方だなぁ、と思いました。

かなり長丁場のセミナーでしたので飽きてきている人も多数いたと思うのですが、不思議と朝倉さんのお話聞けましたからね・・・。話術の点ではめちゃくちゃ見習いたくて感動してました。

内容としては、債務残高が積み上がる一方のアメリカと中国の現状などについて。

アメリカの長期金利と短期金利の金利差が、短期の方が長期より大きくなると景気後退が引き起こるということですね。

そしてその煽りを日本が最後に受けるという・・・ということで、これまでの資産運用方法を見直しましょうねというのが大事なところだったようです。

個人投資家はどうしても高いところで買って、安いところで売ってしまうのでそれはやめましょうということでした。

至極当然といえば当然なのですが、それができないのが人間なんですよね。

そこで登場するのが投資信託という便利な金融商品があるわけで、今後も世界の企業規模などは移りゆくから、その流れにのっていくのに投資信託は最適な商品の一つといった感じでした。

個人的に提示された情報で気になったのは、世界のユニコーン企業トップ20社。

(出典:フィナンシャルスター from CB Insights

もちろん、日本が1社もないのは悲しいねって話や、TikTokを運営するToutiao(中国)やUber(米国)が上位といったところも注目に値します

でも、いよいよシンガポール・インド・インドネシアといった国々が入っているのかぁという感慨深いランキングに思われました。

世の中はどんどん変わっていくのだな、と痛感させられるランキングでした。

最後にお土産をご紹介

SDG投資にちなんでの良品が多かったです

そして、久しぶりの大型セミナーでお土産をいただいたのでご紹介します。

ボールペンや付箋、ノートは定番どころですが、何度も使えるストローやアイスを適温で食べられるスプーンなどはいままでもらったことがなかったので使えそうなもので嬉しいです。

SDG投資を意識していて、こちらも興味深かったです。

とりあえず、オリックス銀行さんで上記紹介された投信は1万円から購入できるそうです。

既存の銀行さんの中では、やはり一般向けに間口が広い銀行さんというイメージですね。

ただ、今回オランダ観光局さんも協力されていたのですが、オランダとのつながりがこれまたいまいち・・・。

SDG投資の先進国っていうけれど、どのあたりが先進国なのかさっぱりなんですよねぇ。

私個人の経験からすると、オランダ人ってすごく倹約家な雰囲気。

だからそもそも締まり屋さんって感じなんですよね。

サッカーの時やバカンスの時だけはめちゃくちゃはじけたり、家族と過ごす住宅にはお金をかける傾向にあったり。

女性も週2回以上働いていれば、条件あれども正社員として保険加入。公的年金支給対象になるのでみんな頑張って仕事している感じ。(とはいえ、個人的に見ていて幸せ感はあまり感じなかった・・・)

オランダから学ぶというところは、微妙な感じだったのでそこだけは海外に憧れのあるおのぼりちゃんSayasayanにとって物足りないところでした。

とはいえ、SDG投資のことを学べた点では価値があり、しっかり参考にしていきたいところです。

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