トルコの至宝展@国立新美術館でトルコへの投資を考えてみた話

海外投資
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どうも、最近はとにかく一人でもお出かけする機会を増やしているSayasayanです。

美術館・博物館は誰かと行くより一人で行くのが好きな派で(だから友達いないんだよっていうね)、自分のペースで見ちゃう人なのですが、仕事帰りにふらっと寄った国立新美術館で開催中のトルコの至宝展はかなり良かったです。

一度は投資先として考えてしまうトルコなのですが・・・(笑)

美術品を鑑賞しながら、うっすら考えたトルコ事情や投資環境について、そのあたりをちょこっとだけ深掘りしてみました。

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トルコの至宝展概要

ついつい協賛企業とか見ちゃいます(投資家あるある?)

トルコ至宝展についての概要は以下の通りです。(情報は公式HPより抜粋)

トルコの至宝展@国立新美術館

2019年3月20日(水)〜5月20日(月)

午前10時〜午後6時 ※金・土曜日は午後8時まで。4月26日(金)〜5月5日(日)は午後8時まで。
入場は閉館の30分前まで。

主催:国立新美術館、トルコ共和国大使館、日本経済新聞社、TBSBS-TBS

後援:トルコ共和国大統領府

協賛:伊藤忠商事損保ジャパン日本興亜大日本印刷東レトヨタ自動車日本製粉BIGLOBE

(ちなみに、2019年6月14日(金)~7月28日(日)から京都国立近代美術館で京都展が開催予定)

こういうのを見ると、ついつい協賛企業とか見てしまうようになってしまいましたね(笑)

筆頭にあがっている伊藤忠商事は、イスタンブールのヨーロッパ側とアジア側にかかる橋を建設した商社として有名です。

第2ボスポラス大橋を完成させたという意味では功績の大きい企業ですよね。

(出典:外務省HP

第2ボスポラス大橋は、日本のODAのもと、1988年に伊藤忠商事他、三菱重工業やIHIなど共同で建設された橋です。イスタンブールはオリンピックの候補地の一つでしたし、さらなる橋の建設にもとりかかっており、交通インフラには力を入れている模様。

実は2023年の建国100周年を迎えるトルコは、今やGDPも世界第17位でイスラム圏ではインドネシアに次ぐ経済規模の大きい国ですね。

と、こうやって純粋な目ばかりで美術品を見れなくなったのは大人になった証拠でしょうか・・・。

でも、全然知らなかったのですが、日本製粉などが「日本・トルコ協会」や「中近東文化センター」への文化的支援をしていたりといったことも知りました。こういうつながりが見えてくると、日本企業もなかなか捨てたものじゃないって素直に投資家目線では思います。

オスマン帝国の遺産があるということ

神アッラーとラーレ(チューリップ)のシンクロ

ということで、いざ展示へ・・・。

主に17世紀〜18世紀にかけてオスマン帝国でスルタンたちが栄華を極めていた頃の豪華な調度品や衣装などを見てまいりました。

絢爛豪華な世界でしたが、やはり一つ一つが丁寧に行われた手仕事だったりして、そこにかけられた労力などを針の縫い代から感じたりと、かなり至福の時間を過ごしました。

 

やはり、宝石の輝きなどは画像や写真で見るより、直接目で見る方が価値を感じるといいますか。

今回はスルタンの住まいであったトプカプ宮殿の特集も多く、美しいアラベスク文様もたくさん鑑賞できました。

(出典:TABIZIME~人生に旅心を~)

ハマムと呼ばれるトルコの大奥(こっちの方が規模が大きいのですが)事情などちょっぴりめくるめく大人の世界観を、音楽や視覚映像からも感じられましたので企画性も良かったのでは、と。

実はこのゴールデンウィーク中に特別企画が目白押しなので、GW中に都内にいらっしゃる方はお出かけしてみるのも良いかもしれません。夜20時まで開館しており大人向けになっているのが個人的にはツボでした。(詳しい特別企画については、TBSのHPなどにまとまっています。)

何より、今回の一大テーマがアッラー(アラビア語で神を指す言葉)のアナグラムであるラーレ(チューリップ)の関係性

スルタンや皇太子の衣装にもチューリップが施されているのには驚きました。

(出典:トルコの至宝展公式HP

チューリップといえば、オランダを思い起こされる方もいるかもしれませんが、原産国はトルコ。

同じ文字を使った言葉で、組み替えるだけで神を指し示すというところはすごい一致だなと素直に思いました。

(ちなみに、いつもついついイスラム教の神=アッラーと教えてしまうのですが、正確にはアラビア語で神のことはアッラーというので、アラブ人の方々はイスラム教徒でもキリスト教徒でも神のことはアッラーと呼ぶんですよねぇ・・・)

そういったところに神を見るというか、意味を見出すというのが興味深いですし、チューリップがいろんな意味で愛される花であるというのは驚きでした。

トルコはやはり魅力的な場所

投資するかはさておき(笑)

さて、今回このようなトルコに関わる展覧会を楽しむことができたわけですが、投資先としてもトルコはやはり魅力的な場所に感じられます。

今投資するべきかや個人で投資すべきかという話になると、金融商品の関係もありますし、(だいぶ軽微になったとはいえ)ISの影響やトルコリラのボラティリティの高さなど懸念すべきことも山積みなのですが(笑)

よく言われることですが、人口ボーナス地域であることはなんだかんだで大きいですよね。

国土は日本の2倍ほどのトルコですが、人口はおよそその半分程度。

とはいえ、著しい人口ボーナスというわけでもないですが、今はインフル事業なども展開していますし、旧都イスタンブールや現首都アンカラの他、第三の都市イズミールあたりも発展してきていますので、中期的くらいには人口ボーナスに期待できるといったところでしょうか。

個人で手軽にトルコへ投資するとなると、候補としては、ETFということになりますかね。

一応iシェアーズ MSCI トルコ ETFが代表格という感じですかね。

たぱぞうさんの記事など、このあたりは海外投資家さんがお詳しいです。

あまり、新しい情報は多くありませんので、流行りではなさそうですが比較的安定的に分配金なども出ているようです。

あとは、過去記事で申し訳ありませんが、トルコで水販売展開中のダイドードリンコも気になるところですね。国内では株主優待の豪華さで人気の企業ですが、海外での事業展開も積極的で頑張っていただきたいところです。

『トルコを知るための53章』を読んでみた(ダイドードリンコ頑張って〜)
『トルコを知るための53章』を読んでみました。

いずれにせよ、こうした機会に海外への投資に思いを馳せてみるのも楽しいものです(笑)

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