ファイナンシャルアカデミーの投資信託入門講座に行ってみました

インデックス投資
スポンサーリンク

さて2019年8月10日(土)、お盆休みに突入されている方も多いかと思いますが、そんな中ファイナンシャルアカデミーの投資信託入門講座に行ってまいりました。

ファイナンシャルアカデミーは、「お金の学校」として有名ないわゆるマネースクールです。

投資信託だけでなく、株式や不動産に関する学習ができるスクールになっています。

一応、投資家と呼べるほどではないにしろ、インデックス投資家?の範疇には入っているような気がするので、投資信託を始めるまでにどのようなことを知っておけば良いのかな?ということを知るために伺いました。

実は、とても不真面目なSayasayanは、適当に選んだeMAIXS Slimシリーズ等を毎月買い付けているだけの自堕落な人間です。(それゆえ、私をあてにしてはなりませんよ、みなさん。)

日々、他のブロガーさんの記事などを読みつつ勉強しているとはいえ、投資信託の選び方からして不安要素満載。

ということで、改めまして投資信託の基本的なことを学んでまいりました。

スポンサーリンク

ファイナンシャルアカデミー投資信託入門講座概要

投資信託で2000万円以上生み出す道筋の解説

参加者は、主に30代〜40代の男女で、16名ほどでしたでしょうか。

やはり、最近の傾向として働く女性率が高まっている感じです。

2000万円問題の余波でしょうかね、具体的に何かやらなければいけないのでは!?と思う人たちといった印象でした。

実際にまだ投資信託を始めていない人が半数以上でしたね。

会場はファイナンシャルアカデミーの丸の内校ということで、平日は賑わっていそうなオフィス街の一室にて。

講師の先生が基本的に1時間半ほどで「投資信託で2000万円作れますよ」という根拠を説明してくれるような内容でした。

残念ながら一切の写真撮影・録音が禁じられていましたが、室内はとても清潔な印象で、講師の先生も爽やかなイケメンの方でした(笑)

説明はとても丁寧だったし、メモはしてもよかったので、遠慮なくがっつり書いてましたが、ペンの進み具合とかもチェックしながらの展開だったので、焦らずに1時間半ゆったりとした気分で聴講できました。

導入部分は、ファイナンシャルアカデミーの特徴や具体的な2000万円までのイメージについて

ファイナンシャルアカデミーの良さは、なんといっても「絶対的な中立性」とのこと。

授業料で運営されているので、金融商品の紹介などがないのが魅力。

中立性を維持するためにアドバイザーがいて、第三者のチェックもあるとのこと。(アドバイザリーボードに竹中平蔵氏などがいてすごいことなんですよ〜という話でありましたが、これも人によって持つ印象は違う気がする・・・と聞いていたのは内緒です。)

最近はメディア露出も多いので、そのあたりも強調されていました。

今回、好感がもてたのは講師の先生の投資開始のきっかけが親の退職や身内の介護が重なってというところ

至極よくあるお話で、地に足のついたところがよかったです。

結局、多くの人が何かが自分の身におきなければ本腰って入れにくいですし、かといって大げさな話(ギャンブルなどで借金etc.)は身近に感じないので、よくある話で安心しました。

入門講座では、とりあえず、2000万円を作る道筋を理解することが目的とのこと。

具体的な知識とテクニックはスクール(全8回、特典つきで158,000円のコース)でという住み分けがあって、具体的な根拠があってとても聞きやすかったです。

さて、大事な投資信託で2000万円を生み出す方法なのですが、現在預金金利が普通預金で0.001%なので、預金で2000万円を貯めようとすると、25年間かけても、毎月66,659円の預金が必要とのこと。(どういうことかは、今回金融庁の資産運用シミュレーションで出しました。)

まずは、毎月66,659円を25年間預金し続けた場合。

これに対して、投資信託を積立していって、仮に利回り5%の場合であれば、毎月34,145円の積立で25年間かけて2000万円が生まれるとのことでした。

毎月34,145円、25年間利回り5%の場合。

個人的な感想としては、66,659円の預金で25年で2000万円到達するのか〜とも思ったし、投資信託でも34,145円かかるのか〜とは思いましたね。

投資信託ではお金持ちになれないと言われる要因かもしれません。

しかし、運用益部分がやはり全然違うなぁって印象なのと、月々3万円の差というのが地味に大きい気がします。

老後資金など将来へのお金の余裕と、「今」のお金の余裕。

この2つのお金の余裕こそが投資信託で2000万円を生み出したい層にとって大事なところなのかなぁ、と聞きながら思いました。

投資信託の基礎知識

投資信託の良さや注意点などなど

さて、投資信託で2000万円を目指してみたいという人はぜひ積立投資をという流れで、投資信託の基礎知識のお話へ。

入門編なので、簡単なお話でしたが結構投資信託で積立投資をして行く上で大事なお話をしていたので投資信託の基礎知識としてちょうどよかったです。

正直、NISAとかiDeCoとか言葉を知らないと???になりそうなところもありましたが、最近はだいぶ浸透してきたのでしょうか、特に説明はなかったです。

まずは投資信託の良いところは大きくいって以下の3点。

  1. 投資信託は少額で投資ができる。
  2. プロが運用してくれる。
  3. 一人で投資しにくいものに投資できる。

投資信託をすでに買い付けていると分かっていることではありますが、まさに初心者向けの金融商品に向いているという印象です。

最初に覚えておきたい用語として、以下の用語を知っていると投資信託にとって必要な情報がわかるようになりますとのことで、以下のものを説明してくださいました。

基準価額・・・投資信託一口あたりの値段。

純資産総額・・・投資信託が保有する株式や債券のそのときの時価評価額。

分配金・・・投資家に還元するお金。

インデックス投資に必要な用語については、拙いですが私の記事もどうぞご参考までに。

インデックス投資入門:押さえておきたい用語について | Sayasayanのぼちぼち投資日記
初心者にはインデックス投資がおすすめと言われていますが、初心者にとって実際の投資に至るまでにはいくつものハードルがあります。その中で、やはりネックになるのは難しい専門用語は一つあげられるのではないでしょうか。経済用語はを知る機会は少ないですからね。学校の教育では不十分なことが多い(正確にいうと、不十分というより意識して...

とりあえず、基準価格も総資産総額も右肩上がりの方が価値が高いということなので、チャートでは右肩上がりのものが良いと考えられますね、とのことでした。

分配金については、毎月分配型や年1回のもの、無分配型など種類もあるといった説明を受けました。

最後に、投資信託の最大の強みを2点ほど。

  • 平均購入単価を下げやすい。
  • 気持ちに左右されず続けられる。

なぜならば、基準価額が下がっても積立投資であれば利益を出せるから。とのことで、ドル・コスト平均法を推奨といった感じでしたが、意外と気持ちに左右されている人も多いし、私も左右されているので、そうなるにはわりと修行も必要なのでは・・・と思ったりしながら聞いていました。

と、投資信託の良いところのお話が多かったのですが、きちんと注意点などについても触れていて、改めて考えさせられるところが多かったです。

入門講座受けてよかったな〜って思った部分でもあります。

たとえば、投資信託は現在、日本で買えるものだけで6200本程度あるとのこと。

株式が上場企業約3700社とすると、選ぶというのは結構大変。

名前を見てもどういうものかわからないものは多いので、初心者にはハードルが高い。(←実際、私もここはつまづいた箇所で、今でも不安要素としてあります。)

国内株式に絞っても、179本中パフォーマンスについては、トップは+29.0%、アンダーは−32.1%と大きな差が出ているとのこと。

選んだ投信によってパフォーマンスが大きく違い、しかも長期投資を前提とする投資信託なので、選ぶときは本当に大事ということですね。

ファイナンシャルアカデミーのスクールでは、ブレないように投信を選ぶ知識を学べるとのことでした。(なるほど〜、ちょっとお金出して学ぶ価値あるかもしれない・・・と思いました(笑))

あとは、基準価額が良いから運用成績が良いとは必ずしもいえないことや、販売ランキング上位のものを購入すれば安心というわけでもないことなどなど、注意点もたくさん教えていただきました。

当たり前といえば当たり前なのですけれど、償還リスク(投信自体が運用されなくなる)は常にあって、1年で償還される投信は300本にも及ぶので、意外と他人事ではないという感じでしたね。まぁ、全体の5%なんですけれども。

保有期間中にかかる信託報酬などの必要経費についても学べたので、個人的に良い復習にもなりました。

なるべく2000万円をしっかり作りたいということなら、コストについてもなるべく低コストでとは考えてしまうところですよね。

必要経費はしっかり払いたいタイプですが、特に信託報酬は保有中ずっとかかるので、見えづらいですが意識しておきたいところだなっていつも思っています。

自分で投資信託のことをきちんと把握したい人向け

素人ブロガーのおすすめに左右されずに投資信託が選べるように(笑)

最後は、ファイナンシャルアカデミーの全8回にわたる投資信託スクールについての内容をかいつまんでお話いただきました。

本講座への期待感が高まるダイジェスト版って感じですね。

学べる主な内容は以下の通りです。

  • 投資信託の仕組み
  • 投資信託の種類
  • 投資信託の選び方
  • 投資信託にまつわる指標について
  • ETFの仕組み
  • REITの仕組み
  • 投資信託の購入方法&税金について
  • 投資信託での資産形成について

全8回の中でNISAやつみたてNISA、iDeCoといった節税効果的に説明もあるようです。満遍なく学べて、リスクとリスク対策まで考えられるコースになっているので確かにバランスは良いかなって印象です。

講師の先生の最後の言葉は、「たった1年、お金の勉強。なにもしなければ今年も将来不安は消えません」とのことでした。(ここは、ファイナンシャルアカデミーのHPにもある言葉でしたね。)

この全8回の講座が当日申し込みで8万円引きで158,000円というのは高いのか安いのかは人それぞれかなぁと。

とにかく、コーチング機能が大きいのでもし一人で資産運用が怖いということなら、支払う価値もあるのかな・・・?と。

具体的に何をやればいいかをしっかり指示してくれるので、その点ではしっかり導いてもらえるのは良いところかな、と感じました。

口コミの紹介もあったのですが、「素人ブロガーの意見に左右されずに資産運用ができるようになった」とのことで(笑)、ファンドマネージャーさんや販売会社さんたちが、我々投資家を騙すことももしかしたらあるかもなので、その意味では自分でわからないところがない、なめられないレベルにまでなりたい人には学ぶ価値ありなのかもって思いました。

最近は、ブロガーさんの記事の質も高いので、探せば良い内容のものもあると思いますが、面倒だっていう人や、迷いながらやるのも嫌っていう人には手っ取り早くて良いのかもしれませんね。

気になる方は、まず体験の入門講座からどうぞ。

教科書を読むこともできたのですが、参照できる情報提供機関などのURLなどかゆいところに手が届く作りになっているので、教科書だけ欲しいって思いました(笑)

とにかく、投資信託の入門講座ということもあって、大した期待はなかったのですが、1時間半みっちりとお話を聞くことができました。

さすが、中立的な機関ということもあってなんの勧誘もなく、アンケートにさらっと答えて帰ってこれたところもよかったです。

投資信託や資産運用については、まさにこれ!といった学習をしたわけではないので、たまにこうしたセミナーに参加して基本的なところを確認するのは悪いことではないかな?と思っています。

あとは、まだ自分で足りないところは自分でしっかり調べようって思えるセミナーでした。

Follow me!

コメント

タイトルとURLをコピーしました