一般NISAが終了したらどうする?一般NISA終了後の投資戦略3選

2014年1月から始まったNISA制度

早いもので、当初からはじめている人はすでに8年目を迎えていることになります。

この記事投稿から考えると残り2年と9ヶ月といったところですね。

長期投資といえば、もっと長いスパンを考えることもあるようですが、NISA制度が始まった頃、この制度が10年も続くなんて正直、世の中の風潮からして考えられませんでした。

それが、つみたてNISAやジュニアNISAなどができて、ついには延命措置?のように新NISAができて・・・

今度は終わりどきが見えなくなってきたという悩みが生じてきた人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ひとまず1年目からNISAを開始して10年目を迎えた後どうしよう?と考えている方に向けて、3つの出口候補についてまとめてみました。

私もまだまだ悩み中のNISA歴8年目です(笑)

ひとまず、こんな道があるよ〜ということで、みなさんの参考になれば幸いです。

一般NISA→新NISAに変更

先が読めない&今後も変わる可能性がある

引き続き非課税枠での投資を検討したい人の第一候補は、やはり一般NISAから新NISAに移行といった流れかもしれません。

少し形が変わるとはいえ、年額122万円を非課税で運用できるというのは魅力的です。

5年延長ということで、計15年間もNISA枠で投資ができるとは思っていませんでしたしね。

さすが1200万口座超えの実力です。

しかし、問題点がいくつかあって、一番の問題点は内容が複雑であること。

金融庁さんからのお話も伺いましたが、2階建になって、1階部分は投資信託(20万円)で2階部分は株式等(102万円)というのもわかりづらく・・・

1階部分を埋めないと2階は使用できないらしいのですが、もともとNISAで運用してたものをロールオーバーすると1階部分が宙ぶらりんになるんでは?みたいないまいちよく分からない制度なのですよね。

おそらく、もう少し利用開始時期に近づけば、具体性が見えてくると思いますが、このあたりも悩ましいところだなと思います。

一応、以下金融庁さんが説明会を開いてくれたときの記事です。

そもそも新NISAとはどういう制度?という方は以下をご参考までに。

Sayasayanのぼちぼち投資日記

何かと話題となっている現行NISAの後にできる新NISA制度について。金融庁さんがいち早く説明会を開いてくれるとのことだ…

あと、めちゃくちゃ個人的な心象なのですが、行政系で「新」とついた制度等の後が出たためしがない気がします。

つまり、新NISAは「延長措置」ですが、その後も続くか?は大いに???であるということ。

まぁ、裏を返せば5年延長は間違いなくやるってことでもあるんですけどね。

長期投資がきいて呆れる、なかなかスリリングな制度なので、やはり安定した資産運用ならつみたてNISAへ・・・という流れなのでしょうかね。

でもそうすると、新NISAの1階部分が年額20万円、つみたてNISAは年額40万円なので、新NISAからつみたてNISAへとなると初期の投資金額的に損をする?という気持ちにも。

少なくとも投資信託で5年で2倍は難しいと思うので、そうなると新NISAをやってその後つみたてNISAへ・・・が悪手に見えてきてしまいます。

おまけに改変の可能性は大いにあり、どのように変化するかは未知数(笑)

その意味では悩ましい選択ともいえます。

一般NISA→つみたてNISAに変更

ある程度資産管理の見通しがたつのが魅力

もし一般NISAを20〜30代ではじめていたら、10年たてば30〜40歳ですね。

そうなると、年額40万円の非課税枠を20年間(5年の延長が決定)使えるつみたてNISAを活用して50〜60歳までの定年間近までコツコツと積み立てていくという方法もあります。

老後の不安解消のために資産運用をやっているならそろそろゴールを見据えてというのもアリではないかと。

非課税枠が小さくなる分、メリットが少ないという方もいるかもしれませんが、本来的に資産運用としてつみたてNISAの方が設計上は無理なくできる範囲では?と思います。

金額が小さい分は扱いもしやすいですし、投資信託は積立設定などもできるので楽チン。

あくまでも生活の一部としてギャンブルとは切り離した資産運用を考えるなら、つみたてNISAに切り替えるのも手かもしれませんね。

もちろん、こちらもいつまで続くか分からず、資産設計の見通しがなかなか立ちにくいというデメリットがあるので、ある意味で資産形成のゴールを見据える方には良さげという一般論しか言えないのですが・・・。

一般NISAでひとまず終了という手ももちろんある

特定口座等に移行することになるのでそのまま取引するのもアリ

なんだかんだ、万年初心者であっても10年やっていれば知識がついたり、特定口座で取引していたりと選択肢は増えていることと思います。

一般NISAに限らず、国の制度を使わずに資産運用や資産形成をしていくという道もあることでしょう。

一般NISAは基本的に10年間の予定でした。

そこで一定の運用は終わってみるというのも良いのかもしれません。

その後は資金を取り崩す段階に入っても良いですし、何か新しいことを始めてみても良いのかも。

ちなみに私はありがたいことに資産形成がうまくいっているので、プチ事業をはじめてみたりとあれこれチャレンジしています。

資産形成には自分への投資も重要だということが分かってきたので、まとまった資金を別の投資に使ってみるといったこともアリかもしれません。

もちろん、運用がうまくいっていれば、NISA枠などには収まらない投資をしている人は多いでしょう。

NISA枠は長期保有を前提として作られたものなので、頻繁な売買にはそもそも適していません。

自分のトレードのようなものが確立しているならば、NISA枠にとらわれないといった道もあるのかもしれませんね。

私自身もまだまだ10年後のことは考えていたようで、状況も変わって決め切れていません。

やはりその時に最適な一手をという形になってくるのかなと思います。

今回はとりとめもなくNISAの出口戦略について書いてきました。

みなさんの参考になれば幸いです。

 

 

 

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