日興アセットマネジメント主催「山崎元が斬る!グローバル3倍3分法」レポート

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なんだか今話題の日興アセットマネジメント株式会社さんのグローバル3倍3分法ファンド

すでにいろんな方からすでに対談の感想などはあがっているので、私が書くことなどないような気がするな〜と思っているのですが、備忘録まで。

すでにマイルドインベスターさんが記事になさってるし・・・こちらをどうぞ⇨お金の育て屋さん

あと、結構保有している方とか保有しようかな〜という方々が多かったので、自分の投資がゆらぎそうだったので、セミナーはそういうところも注意だ・・・と思いました。

対談では、山崎さんの斬る姿を見たいという方も多いようで、時々笑い声もあがる楽しい会でしたよ。

私は全くファンドについての事前知識を持ち合わせずに行ったので正直さっぱりなところも(笑)。

ファンドよりもどちらかというと日興アセットマネジメントさんに興味があったので、見ていたところがちょっと他の方と異なるかもしれませんが、ご参考までに。

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グローバル3倍3分法ファンド概要対談

概ね山崎さんも高評価なファンドという印象でした

対談開催の概要は以下の通りです。

日時:2019年10月26日(土)15:03〜

(対談+質疑応答が1時間程度、そのあとに開催された懇親会が1時間程度)

会場:日興アセットマネジメント株式会社本社内、ミッドタウン・タワー41階会議室

対談:山崎元さん×ファンド開発者の有賀さん

当日は、ライブ配信もあったので、現地に行けなかった人でも対談の様子は知ることができたようです。

チャットで質問も応じていたので、実際に行かなくても色々分かったかも・・・?

ライブ配信のために現地集合の時間が早かったので、ライブ配信を見た方が時間は無駄にしなくて済んだかもしれないですね。

とはいえ、会場となったミッドタウンタワーは普段入ることができない日興アセットマネジメントさんの本社が入っているところで、東京タワーも見られる空間でお話しを聞けるのは貴重な時間でした。

いろいろ、初めての試みが多かったそうですが、日興アセットマネジメントさんが気合を入れて開催されていたことはよく分かりました。

で、グローバル3倍3分法ファンドについてですが・・・とりあえず専門用語とかがいっぱいだったので分かる範囲で聞けた内容をまとめておきます。

基本的に、純資産総額合計が300%になるように等3倍のレバレッジを意識したファンドであるところが基本ですね。

構成比率は、株式60%:REIT40%:債券200%となっていて、日本株式と日本・アメリカ・ドイツ・イギリス・オーストラリア国債を先物で投資していること。

先進国・新興国株式とJ-REITと海外REITは現物で運用しているので、すべてにレバレッジをかけているわけではないようです。

この資産配分比率は、リスクとして株式&REIT100%と債券200%がおおよそつりあっている状況で、この比率を維持していくために、頻繁な売買なども極力しないというのがファンドの特徴ということでした。

日本やドイツなどは金利がマイナス局面だけれども、その分借り入れコストなどが低く済んでいるとのことでした。

個人的に、個人が5カ国の債券を先物で投資するというのは難しいことなので、類似ファンドも出ているそうですが、お話の中にもありましたが、真似はしづらいファンドなのかな?と感じました。

あとは、多くの人がおっしゃっている通り、株式が上昇すれば債券が下落し、債券が上昇すれば株式が下落するという経済の基本セオリーの逆相関性を利用して利益を得ていくという流れですね。

このあたりはポンチ熊さんの一連ツイートが役立つのではないかと思います。

一口にいえば、現状のような状況が続くのか?といったら「いつかは分からないけれど、いつまでも今のままではない」ので、長期的に保有するイメージはわかないのかなぁとお話を聴きながら思うところもあり、という内容でした。

ただ、現在とても好調な基準価額推移を見せているようで、数年間楽しめる人(きちんと自分で保有資産管理ができて、売買もうまくできる人)もいるのかな?という感じ。

自分の人生をかけて直接的にレバレッジをきかせるのはうんと怖いけれど、こういう形でならレバレッジをかけるリスクをとれる人もいると思うので、そういう意味でも面白い金融商品なのかな、と感じました。

年単位のスパンとはいえ、撤退を考えないといけない金融商品には何事もとろい私には向いていないような・・・。

何より、レバレッジがかかっている金融商品はETFなど他にもあるので、もっと勉強が必要だなと強く感じた次第です。

質疑応答も多くて関心の高さが伺えました

開発者さんからのお話は貴重ですね

さて、商品設計などについていろんなお話を伺えましたし、対談形式とはいえいろんな質問が多かったので印象的でした。

みなさんの関心の高い商品なのだなと改めて思うと同時に、ファンドを設計された方の声も聞けたので、日興アセットマネジメントさんも自信のある商品なのだな、と感じました。

一年決算型と隔月分配型で偶数月に分配金を出すのは、年金受給者向けですか?といった質問も、自分では気づかないところだったので、興味深い質問でした。

基本的には、良心をもってとまではいかないかもしれないが、1年決算型をおすすめされているそうです。

実際に取り崩しを運用会社さんにやってもらおうというよりも、自分で解約などを行なっていきたいと意識的に選択する投資家が増えているそう

年齢層などは分かりませんでしたが、そうした手間を自分で引き受けることで利益の最大化を目指そうとする投資家は増えているのかなと思えましたし、グローバル3倍3分法ファンドもいろんな人の注目を集めている印象でした。

ただ、なぜ3倍3分法でしかもこの「3」というのにこだわるのか?という点については、投資家からのヒアリングの影響も大きいそうです。

4倍や5倍では心理的にレバレッジをかけすぎていると「感じる」からという理屈抜きの意見が多かったそうで、その意味ではこだわる「3」はマジックナンバーとしての役割が大きいのかな、という風にも感じました。

蛇足の仏教ネタをいえば、3という数字は結構多用されていて、しかも仏教の教義の根本には三法印(諸行無常・諸法無我・涅槃寂静が世の理)とか、信者が敬うべきものは三宝(トリ・ラトナというのですが、いわゆる仏(ブッダ)・法(教え)・僧(宗教実践者)の3つ)など、極論3つというパターンは大変多いです。

多寡かどうかのラインにもなる(単数,双数のあとは複数という言語的な数え方もありますからね)とのことで、数字の与える心理的効能が強く出ているファンドなのかもしれません。

とにかく、3という数字の心理的効果といった点でも興味深いファンドです。

しかし、基本的に償還期間が10年は延長される予定があるのか?(10年経ってなくなったりしないか)や1兆円の限度額を考えると買えなくなるのか?という質問があったりとかなりファンドへの期待感と不安感が混じり合っていたのも興味深かったです。

ご回答いただいた雰囲気ですと、償還期間の延長や限度額の引き上げなど検討されているとのこと。

そういった時期が差し迫る前にアナウンスをするとのことでした。

運用会社としても長期的な視座でもって開発したファンドなので、長期保有を前提に運用をしていく所存とのことです。

他にもいろんな質問が出て、そのいずれにも真摯に答えていただきました。

山崎さんも概ね良心的なお話をされていたので、期待感は高まり、不安感は解消された方も多かったのではないでしょうか。

3づくしの懇親会は美しい景色とともに

これから投資家向けのセミナーなど積極的に取り組まれるそうです!

さて、対談の後は懇親会。

1時間程度のものでしたが、お料理なども美味しくて豪華でハロウィン仕様もよかったです。

3分33秒を当てるゲームなどもあり、「3」を意識した空間で楽しませていただきました

(時間をあてられるとプレゼントがあったのですが、Sayasayanはこのようなゲームがとてつもなく苦手で・・・以下略(笑))

あいもかわらず、懇親会などの場では何をどうしたらよいの?というタイプなので、うまく立ち回れず、1時間経った後くらいからようやくエンジンがかかりましたが、非日常感があって大変よかったです。

最後の方に聞いたら、日興アセットマネジメントのみなさまにご質問しても全然よかったらしくて、もっと積極的に行けばよかったです・・・。

まぁ、でもなごやかな雰囲気でお話できた方もいたし、そこは瑣末な感情の話なので置いといて。

(常々、Sayasayanは緊張しいでおしゃべり下手ですが、どこに出かけてもみんなと仲良くしたいと思っている小心者です。失礼なことだけはしてないと良いのだけど、と終わってからいつも思っています。)

今回の対談企画、やはり日興アセットマネジメントさんは気合を入れていらしたみたいです。

いろんなこだわりが随所にみられたし、いろんな対応が優れていたと思います。

今後、こういった投資家との対話の場を増やしていきたいとおっしゃっていました。

今回については、かなり人海戦術で人を集めたりしていたそうで、裏には密やかな努力が(笑)

今後投資家さんには、日興アセットマネジメントさんからお声がけがあるかもしれないですね。

ライブ配信は終わってしまいましたが、後日動画のアップや公式のレポートも出るそうです。

アフターフォローとして、行けなかった人や当日都合の悪かった方にも配慮されていると思います。

資産運用会社さんのこういった動きには、本当にartificalな側面がかいまみられて大変勉強になりました。

次の機会に恵まれて、日興アセットマネジメントさんにお邪魔することがあったらもっと色々頑張って質問できるように・・・とは思っていますので、またよろしければ呼んでもらえると嬉しいな〜と思いつつ。

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