関東財務局さんから学ぶ!①きんゆう英単語から知る世界の金融トピックス

全国的に緊急事態宣言も解除されて、少し落ち着いた雰囲気ですね。

おそらく第二波への警戒や、引き続き医療従事者の方々は大きな負担があることと思います。

本当に関係者の方々には頭が下がる思いです、ありがとうございます。

個人でできることといえば、衛生環境に気を配り、人に迷惑をかけず機嫌よく過ごすことくらいですが、そういうのは得意なので、引き続き頑張る所存のSayasayanです(笑)

さて、遅くなりましたが、2020年5月23日(木)に開催されたきんゆう女子。学院2020春で、関東財務局さんゲストの回のレポートです。

きんゆう女子。さんは、お金のことについて学びたい女性たちのコミュニティを運営していて、学院シリーズは金融庁さんや関東財務局さんなど公的機関の方をゲストにお呼びしてよりマクロな視点でお金のことを学ぶ機会になっています。

サイトの方では、気になる最新のお金の事情や積極的に行動する素敵な女性たちのコラムも楽しめますので、ぜひご参考までに。

きんゆう女子。- 金融ワカラナイ女子のためのコミュニティ

2020年3月から始めた、つみたてNISAの様子をゆる〜く日記形式でお届けします!電車の時間とかちょっとした時間で見ても…

今回のゲスト、関東財務局さんは財務省・金融庁さんと関東地方の関係各所を結ぶパイプ役さん♪

通称「身近な財務省」さんだそうです(そういわれても、財務省怖い・・・なへっぽこ一般民には敷居が高く感じますが(笑))

当日、総勢10人もの担当者さんがいらして、いろんな金融事情のお話をしてくださいました。

正直、ちょっと難しい内容が多かった(といっても、高校の政治経済レベルではありましたが・・・)ので、Sayasayan解説も入れて、ご紹介したいと思います。

とっても盛り沢山でしたので、今回は三部作としてお届けいたします。

第一弾は、金融にかかわる英単語とそこから派生した最近の世界の金融のトピックスについてです。

普段使う意味とは違うきんゆう英単語を学ぶ

語源を知ると余計に魅力的に感じました

まずは、普段何気なく使う英単語が、金融業界ではどんな風に使われているか・・・というお話から。

きんゆう女子。学院仕様として、わざわざBBCなどから例文をとってきてくださったそうです!

学んだ内容は以下の5つの単語です。

  1. interest…利子(原義は利害・利益を意味する用語)
  2. note…紙幣(原義は記されたものを意味する用語)
  3. bond…債券・公債(原義は縛るを意味する用語)
  4. treasury…基金(原義は宝物庫を意味する用語)
  5. pension…年金(原義は重さを量る(pens)ことを意味する用語)

①のinterestなんて、「興味深い」くらいの意味しか知らなかったですが、inter(お互いの間に)+est(ある・存在する ※ラテン語のbe動詞にあたるsumの三人称単数)が結びついた言葉ですので・・・

人と人が支え合うと人という言葉ができるみたいな感じで、そこに利益が生まれるって発想は素敵ですね♪

新紙幣に関するトピックス

米国国債の呼び方も覚えました(笑)

②のnoteはそのままノートと使っちゃいますが、(価値が)記されたものという意味で紙幣として使われるそうです。(ちなみにこれはイギリス英語で、アメリカ英語で紙幣はbillですね。)

当日は、2020年2月〜イギリスで新しい20ポンド紙幣が発行されたというニュースの話題でも盛り上がりました。

The BBC's Simon Gompertz explains what the new £20 banknote …

偽造防止のためのポリマーでできた新紙幣のようですね。

新20ポンド札は、表にはエリザベス女王、裏には画家のウィリアム・ターナーが肖像として描かれています。

あと、④のtreasuryは複数形になるとTreasuries=米国国債を指すとのこと。

短期債ならTreasury bill, 中期債ならTreasury note, 長期債ならTreasury bondとのことで、登場してきた単語との掛け合わせで覚えられるなんて・・・関東財務局さん、英語の先生みたいでした(笑)

年金制度についてのトピックス

オランダがいいかどうかは見方次第!?

最後の⑤のpensionでは、世界最高の年金制度が危ない!?という話が挙がり、オランダの年金制度のお話も。

Bloomberg.com

2019年度の「マーサー・メルボルン・グローバル年金指数ランキング」で、オランダが1位、デンマークが2位となった。…

マーサー・メルボルン・グローバル年金指数ランキングというランキングの中で、オランダが1位、で世界最高の年金制度と呼ばれています。(ちなみに日本は34か国中31位ということで、アジア圏は決して高くないのですが、それでもかなり残念な数字と言われています。)

まぁ、オランダは現役時代の所得の70%ほどを年金がカバーしてくれること、対GDP比でいえば、原資が190%と潤沢であることは評価されるべきかと思います。(日本は現時点で現役時代の所得の61%ほど、対GDP比でいえば原資が30%程度なので将来的に所得代替率については、40%くらいまで落ち込むと言われることも・・・。)

・・・とはいえ、オランダは高負担高福祉でそれを支えてますので、保険料もかなり高い上に消費税も21%(食品については軽減税率対象)と生活が楽な印象は全くなかったですね・・・。

仕事を簡単にやめる選択肢はないので、保育園なども死に物狂いで探すし、それでもカバーできないから親などフル活用で、子どもが小さいうちは保育園の費用だけで給料が飛んでいく・・・それでも将来の年金等のために働く・・・なんていう選択肢がない状態・・・これが安定と呼ぶみんながハッピーな状態というなら・・・確かに素敵な制度かな(笑)

隣の芝生が青く見えても、そこにはそれなりの理由もあったりするので年金制度一つとっても一長一短であることは忘れずにいたいものですね。

ということで、たった5単語学んだだけなのに、本当に内容盛り沢山でした。

第二弾は、最近かなり話題となったWHOなどの世界機関や通貨コードについてです、

どうぞお楽しみに♪

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