高山一恵氏講演「人生100年時代到来!お金を増やしたい初心者のための最強マネー術」レポート

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2019年10月8日(火)に開催されました、JPXマネースクール2019に参加してきました。

2日の夜のメインイベントは、FPの高山一恵さんによる講演です。

250名定員の会場でしたが、女性達でいっぱいでちょっとした驚きも。

最近すごく思うのは、金融系のイベントに参加する女性が本当に増えたな〜ということ。

(まぁ、今回は女性向けなので女性が多いのは当然なのですが(笑))

今回は、JPXマネースクールのサイトデザインも手がけたきんゆう女子。の活動もうまくいっているのかな?って思いました。

メインの講演は、女性ならではの視点も豊富な内容でしたが、普遍的に有効な投資への姿勢についてでしたので、みなさまと情報共有できたら幸いです

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老後の備えとマネープランについて

お金を増やすには計画性・・・?

(会場も女性らしいスライドで親しみやすい雰囲気でした)

まずは、現状把握ということで、「結局老後に必要なお金ってどれくらいなの?」というお話から。

経済産業省から出た報告書から2000万円問題などに触れて、結論からいえば、足りる人もいれば、足りない人もいるという結論。

個々人の問題になってくるので、そこは自分に引きつけて問題を考えなければいけないということですね。

とにかく、2000万円という言葉が一人歩きしてしまっているのでその危険性について改めて考えさせられました。

あとは、当然なのですけれどお金を貯めたりしたければ一にも二にも先取り貯蓄とのこと。

収入−将来への備え=支出

これがとにかく大事ということですね、将来の自分のために先取りをするのが大事

そして、残った分は今の自分のために使っていくというバランス感覚が必要とのことでした。

(改めて、余ったら・・・の後回し貯金&投資の自分に対して反省(笑)だって、残った分投資に回せる!と思うと一ヶ月お金使わないんですもの・・・。)

注意したいのは、インフレによってじわりと物価上昇が続いているので、できるだけ貨幣価値の変化を想定しながら将来へ備えるべしということ。

確かにすべて不安視してもいけないのですが、そういったことは考えておいて損なしといった情報ばかりでした。

投資信託や最新の資産運用環境について

トレンドはポイント投資の模様

(生気のないとうしくんでしたが、お目にかかれて光栄でした・・・)

そういったイメージをしっかり掴んだ上での投資信託などの資産運用というお話へ。

投資信託については基本的な知識のお話。

株式・債券・不動産などの金融商品や国内外のいろんな地域に分散投資できるといった投資信託のメリットのお話などなど。

また、投資信託はプロが運用してくれる商品でもあるので、そのために購入時手数料・信託報酬・信託財産留保額という手数料が一定でかかることも説明されていました。

「買うとき」「持っているとき」「解約時の手数料」の3本柱で手数料がかかるのは投資信託ならではですよね。

あとは、初心者向けにiDeCoとつみたてNISAについて。

今や二つの制度の比較や特徴などを押さえるのに情報に困ることはなくなりましたね。

iDeCoとNISA/つみたてNISA、あなたに合っているのは? | 東証マネ部!
運用益にかかる税金(20.315%)が非課税となる点が共通し...

iDeCoは平成29年1月からもし、つみたてNISAは平成30年1月からの制度実施。

これでは、まだ歴史が浅く誰も出口が分からなくて当然かなって感じです。

最近、iDeCoのデメリットについて議論されることが多かったのですが、投資は「基本的に余剰資金で」が基本です。

無理にやることは全くないものって認識です。

ご参考までにいえば個人として、一般NISAとiDeCoをやっています。

ご存知の方も多いと思うのですが、私は月収10万円台のアラフォーですので、決して給与という原資は多くありません。(それから大いに稼ぐことも今後ない予定。)

ですので、資金拘束のあるiDeCoの開始には相当悩みました。

(そもそも、それがtwitter:Sayasayanの活動を大きくした第一歩なのですが・・・いろんな意見を頂戴しました。)

私の場合、一般NISAの個別株の配当金(多少の変動はあります)が、iDeCoの原資

基本的には現在の資産運用は、資産運用の中で生まれた資金によって回っています。

もし、今の仕事がなくなってもやめなくて良いように、最低限のところは押さえて始めました。

ということで、個人的に後悔はないのですが、周囲の投資家さんがiDeCoのデメリットを挙げてもドキドキしない精神をもちたいものです。

(ちょっとリスクとりすぎかなぁ?とか最適解についてもうちょっと考えてみようかな?とは思いました。)

いろんなところで、どういう人にとってメリットがあるのか等情報発信されているので自分にとってベストな形をいずれにせよ考えたいところですね。

教えて虫とり先生(第7回): 金融庁
若手の社会人(1年〜3年目)に対する資産形成のアドバイスをしていただくため、投資ブロガーの虫とり小僧さんと金融庁若手(入庁1年〜3年目)との座談会を開催しました。

さて、今回のポイントは、なんといってもさまざまなFintechサービスについて。

その中でも第三のお金である「ポイント投資」にスポットが当たっていました。

その中でもやはり独自の経済圏を構築していることもあり、楽天ポイントの威力は大きいようですね。

現金購入もできて、口座開設の手間いらずでポイント投資ができるのが最大限の良さとのこと。

シームレスな顧客体験が魅力とのことでしたが、楽天経済圏の大きさが知られます。

最後に2019年10月〜2020年6月まで行われるキャッシュレス還元について。

特に消費者側がやることはないのですが、5%or2%還元があるのでクレジットカード決済も覚えていければいいかなって思いました。

こうして、現状を網羅的に学べたので、気になるところは最適にしていくことを今後考えていきます!

女性ならではの視点や共感要素がいっぱい

人生プランは完全に決めつけない方が楽しそう(笑)

(お土産も色々。松井証券さんといった老舗さんから

トラノコなどの最新Fintechまで。幅広いラインナップでした)

さて、高山さんの講演の中で興味深かったのは、女性ならではの視点や体験談などが豊富に盛り込まれていたこと。

なんだかんだ言っても、似たような講演が増えている中、実体験などが盛り込まれることで飽きずに聞ける内容になっていました。

例えば、インフレについてはポッキーの数やカントリーマアムの枚数が減ったといった例を引き合いに出し、インフレの気づきにくさも同時に説明

投資などをはじめていない女性でも、生活に即した話を聞くことができると分かりやすいし、自分のことにようにとらえる方法としても有効かなって周りの雰囲気を感じながら思いました。

あとは、高山さんが今ほど人気になる前にやっていた家計簿診断の中で印象的だった方の事例を紹介されていました。

月収20万円以下の派遣社員さんで、その方は自己投資にも取り組まれたとのこと。

大好きな韓国語を学び、今や韓国の大学で学んだり翻訳のお仕事をしながら、新たなチャレンジに取り組んでいらっしゃるとのこと。

マネープランを考えるのは大事かもしれないのですが、本当に自分がやりたいことにもお金をかけたりバランスは大事だし、計画を立てすぎて自分で自分の人生を面白くないものにしてもいけないなって思いました。

そういう意味では、人生プランは決めつけてしまわないことも大事ですね。

他人に投資することも可能ですが、自分への投資も一つの投資先。

その意味では、自分に正しく投資したいと思えるときはそれをしっかりやる視点も忘れずにいたいと思わせてくれた講演でした。

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