さて、金融資産1000万円を得るために必要なことはやはり節約です。
収入を増やそうと思っても、なかなか難しいのが昨今。
日々の生活の中で必要コストを下げて、資産運用にお金を回すのが現実的にはすぐにできることになっています。
しかし、節約は無理をしすぎるとストレスがかかるので、無理をしすぎないのが重要。
よくランチを節約することが呼ばれていますが、正確にいえばランチをうまく活用できると満足度の高い時間を過ごせて仕事も頑張れるし、お金も貯まるのではないでしょうか。
特に節約といった意識もありませんが、私個人のランチも踏まえて、ランチの節約方法についてまとめてみました。
基本は自炊ですがコンビニなども利用
無理なく続けるためにおにぎり2個から
やはり、お金をなるべく使わずに健康的な食生活を望むなら、あれこれ悩まず自炊が基本ですかね。
あまり得意ではないですが、とりあえず外食だと好きな野菜とか食べられないことが多かったりするので自炊をすることが多いです。
でも、これってあんまり無理してやることではないかな〜と最近は思っています。
ただ、食事をするところが周囲にない上、コンビニばかりだとお金がかかるのは間違いないのでおにぎり2個持参ってパターンが一番多いですね。
おかずとか、寒い日はスープとか欲しくなるのですが、そういうときはカップスープとか利用したりします。
自分でなかなか作れなくて最近ハマっているのがこちらです。
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価格:158円 |
バターチキンカレー味も結構好きですね。
もちろん、スーパーで買うよりコンビニの方が高かったりするけど、私は朝早くから開いているドラッグストアが通勤途中にあるのでそこで買うことが多いです。
お店に入ると、今何が流行っているのかなどが分かるので、時々はちょこっとした買い物を楽しむようにしています。
何より、ストレスって買い物で発散されるというけれど小さいものを大量に買うことでも結構ストレス解消ってできるらしいので大きい散財より小さな散財で済んでいると思って買い物には常に罪悪感はもたないようにしています。
なんでもかんでもできるわけじゃないので、ランチの節約もほどほどです。
(もちろん、たまにはコンビニでがっつり購入することもあります(笑))
いつもマイボトルと一緒
地味にスタバでもマイタンブラー出してます
あとは、とにかくお腹が空いたとか喉が乾いたといったことに敏感になりがち(HSPとかの特徴らしいんですけどね。)なので、その意味では工夫をしていることがあります。
その一つがマイボトル持参。
これも節約の王道ですが、マイボトルに飲み物を持参していると誘惑に惑わされずに済むので手放せないです。
口さみしいときにも、マイボトルがあれば無駄遣いせずに家にまで帰れるというメリットがあります。
ちなみに私がよく持ち歩いているのはこういった普通のステンレスボトルです。
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象印 ステンレスマグ 0.48L SM-KC48-NM ローズゴールド[象印(ZOJIRUSHI) ステンレスボトル 0.5L未満]/プレゼント 女性 男性 価格:2,080円 |
ピンクゴールドというカラーが自分の気分をあげてくれるのでかなり愛用の品です。
かなり気に入っているので、このボトルをスタバで出すことも多いです(笑)
スタバのカップももう見慣れましたし、20円引きしていただいて、店内でリラックスしたり、そのまま持ち帰るという選択肢もできるしで自由度が高くて気に入っています。
ステンレスボトルなら保温も保冷もできるので、一年中利用できてコスパが良いのでおすすめです。
外食はランチが基本
ランチだからこそ行けるお店もいっぱい♪
また、私は美味しいものも食べたいし、たまには自分でごはんを作らなくて良い時間も欲しい・・・そんなタイプですので外食に行くこともあります。
正直、外食に行きすぎると外食のありがたみとかもなくなるし、あんまり美味しく感じなくなるので、自分で行くことはほとんどないのですけどね。
もっぱら、友人たちと会ったりするときに外食することが多いのですが、ランチにしてもらうことが多いです。
もしくは、カフェでまったりお茶とかですかね。
やはり、ディナーは値段がランチより高いことが多いので(それは必然的な部分もあるので悪いことばかりではないのですが)ディナーに出かけることはほとんどありません。
節約節約ってそればかりじゃ辛いですけど、ランチだからこそ行けるお店の選択肢(ディナーではいけないところも入る)が多いところを常に楽しんでいます。
節約の意識はほとんどなし
ごはんを食べているときの私の顔は見ないでください(笑)
ランチの節約なんて書きましたが、これぐらいのこと当然って人も多いかもしれません。
私自身も節約の意識はほとんどなく、日々こんな感じで生活していますって感覚です。
ここがお金が貯まるポイントの一つなのかなって思います。
あとは、何を食べていても大抵幸せなので、ごはんを食べているときの私の顔は相当ゆるんでいます(笑)
なんでも基本的に食べられて美味しいと思える舌でよかった〜って常々思っているところですね。
あとは楽しく、発想の転換や考え方が左右するのではないかな?と思います。
豪華な食事も素敵だと思うけど、そうしたものに踊らされるよりか、日々の丁寧な生活の方がよっぽど大事なので自分に今与えられている選択肢を喜ぶ節約生活を続けていくといわゆる大台の1000万円なんかも見えてくるのではないかと思われます。
無理なものはとにかく続かないので、無理のない範囲での節約がとにかく大事。
もし、今より仕事が忙しくなったりしたらまた節約部分などが変わってくるかもしれません。
それぐらい、ゆる〜く縛り付けない節約が自分にとって見合っていると感じます。
ランチの節約も自分にとっての落とし所が見えてくると、辛く感じずにできるのではないでしょうか?