2019年6月1日開催きんゆう女子。女子会きんゆう単語帳〜金融・経済ニュースに耳慣れするために”ESG”先進国のオランダから学ぼう〜

セミナー・イベント
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こんにちは、最近お出かけばかりでなぜこうなった?なSayasayanです。

まぁ、しばらくは流れにまかせてみようかなぁと思っております。

2019年6月1日開催 オリックス銀行投資信託販売1周年記念ESG投資セミナーに参加してきました。

その前の事前勉強会ということで、きんゆう女子。さんの女子会でオリックス銀行の方からレクチャーを受けてきました。

やはり、金融用語は全く知らない人からすると、よく分からないものばかり。

実際に先にレクチャーを聞いておいたおかげで、セミナーのお話も分かりやすかったです。

では、キラキラ素敵女子の中にまじって頑張って聞いてきた(笑)内容のまとめをご査収くださいませ。

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きんゆう女子。女子会開催概要

場所は日本橋ル.フォッションカフェでした

きんゆう女子。特別女子会開催概要

きんゆう単語帳〜金融・経済ニュースに耳慣れするために〜”SDG”投資先進国のオランダから、学ぼう

きんゆう単語帳シリーズの女子会は、一般的な人にはわかりづらい難しい金融用語を学ぶための会です。

2019年6月1日(土) 11:30〜12:30

オリックス銀行アセットマネジメント部高橋朋子さんを先生にお迎えしての女子会でした。

参加メンバーは10名ほど。

みなさん資産運用とかに興味のある女性陣ばかりでした。

きんゆう女子。の集まり自体がはじめての方からMBA取得を目指す辛口シリーズ女子会を受講したザ・金融女子。までまさにさまざま。

とはいえ、今回はまだ個人投資家にはなじみの薄いESG投資について。

私はオランダに住んでいたこともあったので、「オランダから学ぶ」というところも気になって参加してきました。

開催場所は、日本橋高島屋本館ガラリア館にあるFAUCHON LE CAFE(フォション ル・カフェ)。

みんなでブランチをしながらの女子会、まさに女子会!って感じでした。

(出典:Tea Magazine

お料理どれも美味しかったし、お値段もお高すぎず、テラス席も雰囲気あって素敵でした。

さまざまなお野菜の入ったサラダにグリーンピースのスープ、舌平目のムニエル・・・フォッションのパンと急いで飲みましたが、アップルティーも香り高くて美味しかったです。

舌平目のムニエルは、ハーブでパン粉がグリーンなんだそう。

美味しい話にしか目がない人間なのでついつい・・・。

さて、いよいよ本題のESG投資についてです。

そもそもESG投資とは?

財務情報だけでなく非財務情報の重視

そもそもESG投資とは?という話なのですが、これは以下の意味が込められている言葉だそうです。

「ESG」・・・Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治 コーポレートガバナンス)

世界的にも問題になっている人類の課題のようなものをひとくくりにした感じですね。

この世界的課題に対してしっかり取り組もうとしている企業を評価して応援する投資をESG投資というそうです。

環境面でいえば、具体的にCO2削減や持続可能性のある資源を利用するといった比較的なじみがある取り組みをしているところといえます。

社会面でいえば、女性や様々な人材が活躍していて働きやすい企業などが当てはまるようです。(ちなみに、そういった企業は業績がいい傾向にあるため、その要素が大切にされているとも。)ハラスメント防止や教育文化活動なども含まれてきます。

最後のガバナンス面ですが、これは法令遵守やリスクマネジメント、いわゆる企業の経営に透明性があるかどうか等ですね。

基本的に企業はCSR(企業の社会的責任)を背負っていて、それを理解し、投資する側もその点を評価するべきだろうという流れから出てきた投資とのこと。

機関投資家(投資信託などを運営する運用会社等)が投資先の非財務情報(ESG)を加味した投資を行うことが必要ということで、そのような傾向が出てきているそうです。

投資する側のモラルも問われるようになってきたというところでしょうかね。

ちなみに、日本はESG投資については後進国的な位置ではありますが、2016年〜2018年にかけて5倍ほどESG投資に資金が流れているとのこと。

世界的にもこの傾向は強まっているとのことでした。

PRI(=国連責任投資原則)について

国連から提唱された6つの原則だそうです

そして、どうして最近ESG投資が普及してきているのかという話なのですが、事の始まりはPRI(=国連責任投資原則)が国連から提唱された6つの原則にあるとのこと。

PRI(=国連責任投資原則)の6つの原則は以下の通り。

1.私たちは、投資分析と意思決定のプロセスにESGの課題を取り込みます。

2.私たちは活動的な(株式)所有者になり、(株式)所有方針と(株式の)所有慣習にESG問題を組み入れます。

3.私たちは、投資対象の企業に対してESGの高いについて適切な開示を求めます。

4.私たちは、資産運用業界において本原則が受け入れられ、実行に移されるように働きかけを行います。

5.私たちは、本原則を実行する際の効果を高めるために、協働します。

6.私たちは、本原則の実行に関する活動状況や進捗状況に関して報告します。

この原則に対し、世界的には2000社を超える企業などが署名をしており、日本もGPIF(=年金積立金管理運用独立行政法人)をはじめ、62機関が署名をしています。(2018年6月段階)

株式会社かんぽ生命保険などの保険会社さんが多いですが、中には上智大学とかも署名していて興味深いです。

その中でもやはり、2015年にGPIF(=年金積立金管理運用独立行政法人)が署名したことが大きく影響し、ESG投資は注目されるようになったそうです。

GPIFの国連責任投資原則(PRI)署名のインパクト | 大和総研グループ
9月28日、日本の資産運用業界に大きな影響を与えるニュースが飛び込んできた。

現在、私たちの年金を運用しているGPIFですが、運用金額は約150兆円(2018年12月末段階)ということで、そのインパクトは市場に大きな影響を及ぼしますね。

ということで、日本はESG投資の流れがきているとのことですが、ESG投資の手法はさまざまです。

(出典:Moneyzine

特に定義とかがあるわけではないので、この7つの手法もあくまで目安。

日本の運用会社さんは、それぞれで企業分析を行い、ファンドの設定を行っているそうです。

投資信託の中身を評価するときに、機関投資家さんがどのような視点で作っているかが変化しているのだなと思いました。

いずれ、個人投資家にも何か指針が出されることがあるのでしょうかね?(笑)

最新の経済用語を知っておくのはオススメ!

気軽にお金の話&オランダの話も楽しかったです

主に今回はESG投資やその背景にあるPRIといった経済に関する用語を学びました。

この後セミナーに参加するのですが、実際に事前勉強していたので内容が分かり、用語の知識って大事だなと痛感しました。

セミナーの登壇者は、聴衆の知識までは把握していませんからね、とにかくとてもタメになりました。

ちなみに、オランダがESG投資の先進国というのは、低地が広がり、干拓地が概ね国土の4分の1を占めているから。気候変動リスクなどには敏感であるということでした。

オランダの話は観光情報に始まり、今日本でも消費税増税がせまってきているので消費税が18%であること、そのうち軽減税率が導入されており、生鮮食品等は6%であることなどなどお金の話も絡んで面白かったです。

女性も正社員として働き、福利厚生も充実しているオランダは、西ヨーロッパの中でも北欧に距離的にも制度的にも近いですね。

ただ、だから幸せかというとあまり日本人の私は幸せそうに見えなかったのですが・・・まぁ、またそんな話はいつの日か。

さらに、オリックス株式会社は、オランダロッテルダムを拠点とするロベコ(Robeco)という資産運用会社を保有しているとのこと。

お金を資本としてさまざまな事業を展開するオリックスグループということも改めて認識しました。

株主としてもオリックスさんには頑張っていただきたいところです(笑)

他にもキャッシュレスの話とか美味しいごはんの話とか、とにかく女性の会話はネタに尽きるということを知りませんね。

事前勉強会の後は、実際にESG投資に関するセミナーに参加してきたのですが、こちらについてはまた改めて記事にしますのでしばしお待ちを。

とにもかくにもとても楽しい時間を過ごせました。気兼ねなくお金の話とかできるのって本当に大事だなと痛感した土曜日のブランチなのでした。

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