【ノマドワーク体験談】日比谷図書文化館(with PRONT)に行ってみた

フリーランスになると、いろいろ考えるのが仕事場所ですよね。
もちろん、自宅などで作業するのも悪くないのですが、ライター稼業をしていますと調べ物がしたくなったりします。

そこでよく利用するのが図書館とそれに併設するカフェです。

図書館には、老若男女が集っており、多くの人が読書や勉強、仕事などをしています。
それゆえ、自分の属性を気にせず、静かに集中して作業ができるというメリットがあるんです!

最近は図書館でいろんな催し物が行われたり、学びの場が提供されています。
お金をかけずに文化的なものに触れられるのは良いところですね。

今回は日比谷公園内にある、日比谷図書文化館に行ってきました。
都会のど真ん中にある図書館ですが、いろいろと利便性も高いのでおすすめですよ♪

日比谷図書文化館とは?

官公庁街の千代田区にある公設の図書館です。

日比谷図書文化館は、千代田区に存在する公設図書館の一つです。
文化館というだけあって、常設展示などもあって、ライブラリーとミュージアムが合わさったような場所になっています。

ちょうど行ったときは「学年誌100年と玉井力三」という特別展が開催されていました。

日比谷公園内で、丸の内線霞ヶ関駅や都営三田線内幸町駅徒歩3分の好立地。
JRの新橋駅からも徒歩10分程度と、本当に都会のど真ん中にあります。

とはいえ、公園内なので緑も多いし、出入りも自由な場所なので気軽に入れます。
1階は入ると総合受付があり、メインカウンターは2階。
千代田区の図書館ですが、実は千代田区民や勤務が千代田区でなくても、いわゆる図書カードを作って書籍などを借りることが可能です。

休館の日も少なく、平日の開館時間は午前10時〜午後10時と仕事帰りなどにも立ち寄れる便利さ!
詳しくは図書館HPに情報がありますので、ご参照ください。

千代田区立図書館

日比谷図書文化館の公式ページ。図書フロア、イベント・展示、特別研究室、ミュージアム、施設貸出・予約に関する情報をご案内し…

勉強や仕事も集中できるエリアが多い

展示や日比谷カレッジなど学びの場としても利用価値あり

図書館ですので、図書スペースが広いです。
閲覧席や学習席などもありますが、やはり無料で使えるスペースなのでほぼ満席に近い状態
平日でも結構な混みようです。
夜は学生さんやお仕事帰りの方でなお、混んでいる様子でした。

蔵書は飛び抜けて多いわけではなさそうですが、見やすい配架ですっきりしていました。
調べ物などもレファレンスがしっかりしてるので、やりやすそうです。

要所要所に特集コーナーがあり、図書館員さんの仕事ぶりも素晴らしいことが分かります。
こうした自分の興味がない部分にも、特集などが組まれていると、本を手にとってみようって思えたりしますよね。

図書コーナー以外にも、日比谷図書文化館は、常設展示・特別展示があるミュージアム部分もあります。
日比谷カレッジと呼ばれる公開講座も開催されており、特に東京・江戸に関する情報が集まっている場所ですね。

図書エリアでもWi-Fiが使えるのですが、無料のスペースは人が多かったので、今回はレストラン・カフェエリアで少し作業することにしました。

カフェエリアとレストランエリアはPRONTO

食事もお茶もできて、Wi-Fiも使えておすすめ♪

実は、カフェエリアは1階、レストランエリアは地下1階にあります。
どちらもPRONTO(プロント)が入っています。

地下の方がお食事メインなので、座席もゆったりしていて、人が少なめでした。
読書されている方から、パソコン持ち込みで作業している方、ちょっとした仕事の会議的なものをしている方々などがいました。

料理はPRONTOなので、お値段相応です。 お高くもなく、利用しやすい感じだと思います。写真は明太バターのパスタ。

図書館エリア同様のWi-FIが使えて、しかも速度が早いのでストレスフリーなのがとても気に入りました♪
これなら、有料のカフェ・レストランエリアでの作業とかも全然ありだなぁと。

一応地下1階のみでお食事は提供されており、1階のカフェはカフェメニューのみ。
逆にいえば、スイーツが食べたければ1階エリアがおすすめです。

季節限定メニューも頼めます。今回はほうじ茶モンブランをいただきました。

カフェエリアはミュージアムショップ的な位置づけでもあって、雑貨なども販売されています。
落ち着いた雰囲気で、読書もゆっくりできて捗りそうなので、定期的に訪れたいスポットです。

周囲が官庁街なので、ちょっと近寄りがたいところではありますが、図書館として利用価値の高い場所だなぁと改めて思いました。
とにかく、Wi-Fi完備で作業しやすいのは便利なのでとってもおすすめです!

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