さて、すでにGW初日にオフ会に行ってまいりました、Sayasayanです。
ひょんなことからGWの予定はオフ会開催になりましたが、周囲に恵まれてひとまず無事に1回目のオフ会終了いたしました。
詳細についてはこちら。
ついに平成と令和を駆ける10連休GWに突入しておりますね。 さて、GW前にとりましたTwitterアンケートの結果で以下のような投票と相成りました。 https://twitter.com/Sayasay45057414/sta[…]
さらにさらに、ひょんなことから大阪でもオフ会を開催することに。
こじんまりとした小規模オフ会ですが、その分密度の濃い内容となりました。
あまりに話しすぎて、もう何をしゃべったか覚えていませんが、ざっくり概要をどうぞ。
集まったメンバー&開催場所
当日飛び入りもあった愉快なオフ会
まずは、集まってくださったメンバーは以下の通りです。
気がつけば、錚々たるメンバーでした(笑)
投資界隈では有名な方々で、このGWにフォロワーさんもぐっと増えた方々もいたようです。
当日かずたく@貯金箱@salary_chokinがいらっしゃれなかったので、急遽お声をかけたら駆けつけてくれたケンズ(kenz)さんとshoveおさん。
特にshoveおさんは、Twitterの募集告知で、びっくりするくらい早く押さえていらしたので、あわてて募集告知を取り下げるハメになりました。(笑)
不動産投資家さんは、やはり決断力があるなという印象です。
ケンズ(kenz)さんも急遽参加していただけて感謝です。
男性陣は面倒見の良いにいさんたち、女性陣は投資クラスタ随一の素敵女子たち+とっぽいうさぎというメンツです。
当日募集なんてやってみたらどうなるんだろう?というプチ社会的実験、Twitterのすごさを体感する結果に。
お会いしたいと言ってくださった方、リツイートで拡散協力してくださった方etc.ありがとうございました。
大阪の雰囲気がなせるワザでもあるでしょうか、幹事は一人ドタバタした中(自分でまいたタネ)当日集まってくれる人々交えての開催とあいなりました。
お店は、ブリーゼブリーゼ内の香港海鮮飲茶樓さん。
たなさんからのご紹介。
一応幹事として予約などいたしましたが、東京開催同様、周囲におんぶに抱っこの主催者でございます。
JR大阪駅桜橋口から徒歩三分の立地にありながら、ゆったりとした雰囲気で、長くしゃべっていても追い出されませんでした。
関西の素敵女子の目利きはさすがで、ランチのコスパも良いお店です。
飲茶も美味しく、GWにも関わらず当日の人数追加にも快く対応してくれました。
ではいよいよ、オフ会の内容についてです。
中華ランチとともに一次会
不動産投資を中心に幅広いお話に
先にお断りをしておくと、かなり長丁場のおしゃべりにもなり、正直すべて覚えていないというのが本音です(笑)
集まってくださった方々はすでに投資界隈でそれぞれのスタンスをお持ち。
基本的には不動産や不動産投資のお話といった感じでした。
このあたりはケンズ(kenz)さんとshoveおさんの男性陣のリードで進みました。
男性陣が到着するまでは、すでに開催されていた大阪でのオフ会のお話などを少々。
にゃんちゅーさんの武勇伝や有名な方にフォローされたりといった話でプチ盛り上がり。
ちなみに、今回もにゃんちゅーさんは、華やかな素敵女子なのに「忘れちゃうのでアクセサリーの類を一つも持っていない」というネタをご提供くださりました(笑)
男性陣が揃ってからが本番といった感じで、不動産に興味がある女性陣にshoveおさんからのレクチャー。
不動産屋さんとの知り合い方、お付き合いの形などリアルにやっている人にしかわからないお話が色々聞けました。
戸建マイホームを売却しているそうで、いろんな条件でスクリーニングしていることや、床下など不動産をみるポイントなども教えていただいたので、良い物件に見分け方についてちょっぴり知識がつきました。
何より、不動産は事業なので、やはり片手間では難しいとのこと。
もう一つ仕事を持つくらいの感覚が必要で、突然連絡がきたときにやはり即決が必要な場面が多いそうです。
バイタリティーが必要といった印象ですね。
家を買うときも路線価などを調べておくと良く、マイホームがあまりにもかけ離れた価格ならぼったくりなので、賃貸などに回さない場合でも知識の有無はないよりあった方が良いとのこと。
ちなみに、ファイナンシャルアカデミーのコースは40万円と高額ですが納得の価格で、自分次第ではありますが、勉強になるとのことでした。
もし、ご興味があってやってみようという方は、ぜひshoveおさんのサイトのアフィリエイトリンクからどうぞ。
申告により面倒見のいいshoveおにいさんのフォローももれなくついてきます(笑)
そしてケンズ(kenz)さんが合流してからはかなり話が複線的に。
18歳まで引き出せないジュニアNISAの使いにくさの話に始まり、右肩上がりしか知らない世代のインデックス投資には危惧を感じるお話。
そういった話はあまり読まれないそうですが、暴落経験がないからこそ意識しておいた方が良いことではありますよね。
世界の株価指数も堅調で為替も円安方向のため、ファンドの含み益が増え、現時点で過去最高の資産額という方も多いと思います。私…
先人の言うことを聞きつつ、自分なりの資産運用をしていくのは大事だと思います。
ケンズ(kenz)さんは知識豊富でさまざまなメディアにも掲載されている有名人なので、そのあたりの裏事情などもお話いただきました。
エイプリールフールのセミリタイアの話題や関西にワイン妖怪はいないのかといった話などなど。
インデックス投資ナイトのボランティアの運営や登壇者の選定、グーグルハンドアウトを使った打ち合わせをされていること等注目度の高いイベントのお話も面白かったです。
不動産については、shoveおさんのエリアである大阪近辺の不動産や横浜近辺の不動産を中心に。
将来の終の住処の視点なども入れて盛り上がりました。
武蔵小杉など7路線も入っているところはやはり人気で、しかし長蛇の列はメディアのトリックとのことです(笑)
あとは、不動産等についてはコインランドリーや駐車場経営、トランクルームのメリット・デメリットについてだったり、REITを持つことの話などなど。
インデックス投資については、emaxis slimオールカントリーの登場により、アセットアロケーションなどが不要になってきた状況についてや、MSCIの新興国、フロンティアの入れ替えの激しさなどについてと盛りだくさん。
結果として3時間弱おしゃべりして、一次会は解散という流れになりました。
さらに具体的な情報交換の二次会
女性投資家の伴侶の理想についてもちょっぴり
一次会でケンズ(kenz)さんとお別れしてから、お茶しながらの2次会へ。
二次会は一次会に比べてかなりつっこんだ具体的な話がどんどん出てくる感じでした。
有名なブロガーさん、Twitterの中の人たちの話も織り交ぜつつ、IPO投資の話や優待クロスのお話などなど。
具体的な株主優待銘柄のお話にもなり、良い情報交換の場面になりました。
shoveおさんの不動産投資のえぐい部分のお話も面白かったです。
あとは、私めの個人的な恋愛話なども聞いていただき、女性投資家が男性に求める理想像についても少々。(独身男性投資家さん必見?)
結論からいうと、女性に対して選択肢を与えてくれる存在であるか否かがとても重要といった印象。
例えば、バリバリ働いても良いし、ゆるゆる働いても良いし、働かなくても良いという選択肢を与えてくれる人が良いという感じでした。
もちろん、家庭はまず夫婦で築いていくものなので、時に男性がリストラに合って無職になったりといったことも起こり得て、そんなときは女性が家計を支えることもあるけれど、それが嫌というわけではないようですよ?
ただし、結局give&take的なところがあって、まずは男性の方から「妻子は俺が守る、幸せにする」というアプローチを受けたいという願望があるということです。
ひとまず「嘘でもいいから言って欲しい」くらい?なので、しのごの言わずにお試しされることをオススメします。言葉だけなら、一応タダですからね、相手にとって心地の良い言葉を発することは功徳を積める要素の一つですし。
おそらく女性投資家に限らず、誰もが誰かに何か「されたい」という気持ちを持っているということですね。そのされたいこと等(ここが個人によって異なる)を満たせるかどうか、このあたりがポイントになりそうです。
実際に話した内容は、かなり生々しいお話でブログでは書けない内容ですが、この辺で(笑)
やはり、私自身も根っこが関西なので、西にいる方があけすけな感じかもしれません。
とにかく、心優しいみなさまのおかげで、「オフ会やってみてよかったGW」とあいなりました。
これで、時間や都合などが合えば、Sayasayanは少なくとも東京や大阪に本当に出てくる存在であることも証明できたと思います。
オフ会の主催もまた縁があればしたいと思いますが、お誘いももちろんお受けしますので、気軽にご連絡くださいね。
最後にちょこっとだけ広告
研究資料のクラウドファンディングのお知らせ
本記事に本ブログには関係ないのですが、ちょうど今回の二次会開催中に大学関係者からのお知らせが届きました。
どうやら、研究資料の写本を民間企業などに先駆けて大学に所蔵すべくクラウドファンディングが開始されたとのこと。
成功すればシドニー大学が責任をもって研究者がアクセスしやすいように保管するとのこと。
資料的価値はとても高く、いわゆる文化財のような形で出回れば買い戻せない上、別のところに所有されることになると、研究者が見られなかったり、法外な手数料をとられたり、最悪の場合転売されて、軍事資金になる危険性も・・・(過去にそういった事例もあり)。
研究者や大学などの公的機関が中心になるのはもちろん大切なことですが、だいたい日本の文系基礎研究の研究予算はスズメの涙・・・、海外でも同様の事態が起きています。
それゆえ、こうしたクラウドファンディングの流れも出てきたのも時代の流れですね。
ということで微力ながらザ・パトロン募集(笑)
面白い取り組みだし、時間が経てば写本の類は状態が悪くなる一方(写真を確認したところボロボロに見えるかもしれませんが研究価値はある)なので、早く適切に保存していただきたいところです。
Crowdfunding for Gandhari Manuscriptsの概要
クラウドファンディングのサイト(シドニー大学のページ):Restoration and publication of Ancient Gandhari Buddhist Texts at The University of Sidney
こういうお金の流れが増えていくのかな〜なんてしみじみ。
しかし、拡散場所を間違えていると思ったので、片隅より微々たる拡散を。
篤志家な方何卒よろしくお願いいたします。