株式投資をしていると、株主優待を実施している企業さんから自社製品などをいただく機会があります。
株主優待を実施する理由は、企業の認知度を高めるためだったりさまざまな理由がありますが、金品などの場合もあります。
特に多いのは、QUOカード(クオ・カード)です。
しかし、人によってはクオカードってどこでどう使えばいいの?という人も少なくないと思います。
よくコンビニならばどこでも使えるよ!という話なのですが、正直あまり私自身もコンビニに縁がありません。
そこで私がコンビニ以外で使っている方法とその具体的な使い方についてご紹介します。
基本的に、クオカードの使い方についてはQUOカードの使えるお店で確認できます。
初級編:ひとまずドラッグストアでのお買い物に。
マツキヨ系列で使えるのでとっても便利
コンビニで使わないというのは、普段はスーパーなどで買い物をするので割高な買い物はあまりしないということですよね。
それでも日用品の類など必要なものは購入するのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが、マツキヨ系列のドラッグストアの支払いにクオカードを使うこと!
支払いは「クオカードで」といえば、何の問題もありません。
ちょっとしたお買い物にも使いやすいので、普段からお財布の中に入れておくのがおすすめ。
注意点としては、切手などの一部除外品があること。一部店舗だけは使えないということです。
多くの点店舗で日用品や食品を購入する場合は問題ありませんが、気になるようなら事前に使えるところかを確認しておくと良いでしょう。
中級編:ファミレスやカフェで自分ご褒美を
通常店舗じゃないお店でも使えます!
また、普段の食事などに使えるととても便利ですよね。
クオカードが使える食事系のお店は多くはありませんが、ファミレスならばデニーズ などで活用できます。
カフェであれば、上島珈琲で使えます。
こちらも、基本的に一部店舗使えないところがあるのですが、概ね全店舗で使えます。
上島珈琲は、いくつか店舗があるのですが、通常の上島店舗以外にも使えるところがいくつかあります。
個人的には麻布十番にあるCAFFÈRA BAR&LOUNGE by上島珈琲店がおすすめ!
お酒を飲むスペースだと思われていますが、ランチメニューも豊富にそろっているし、スイーツも美味しいのでおすすめです。
ハンバーガーなんかのメニューはボリュームたっぷりなので、お腹いっぱいになれますよ!
上級編:大型書店で本を購入しよう
実は文房具の類にも活用可能!
そして、金額が少し大きくなるので、書店で書籍を購入・・・とはなかなかいかないという人も多いかもしれません。
しかし、最近の大型書店って文房具売り場なども併設されていますよね。
そう、文房具を購入するのに使うことも可能なのです!
ジュンク堂や紀伊國屋書店などで使えますし、TSUTAYAなどでも利用可能。
もちろん、販売されている書籍であればクオカードでの支払いもできちゃいます。
こうしてみると、ちょっとしたときにクオカードって使えたりするものなんですよね。
利用に制限があると思ってピンとこない方も多いかもしれませんが、意外と使えるのでクオカードをぜひ上手に活用してみてください。