金融資産1000万円ってなんとも魅力的な数字ですよね。
まずは、みんなこの金額を目指したい!と思っている方は多いのではないでしょうか。
そこで、何をしたら良いかといえばなのですが、やっぱりすでに達成できた人の真似をするのが1番良いと思うんですよね。
もちろん、資産運用の中でも投資に関していえば、そのときの事情にもよりますが、金融資産1000万円達成には再現性が高い方法がいくつかあります。
基本は、収入を増やす・節約につとめる・投資で殖やす、であとはなるべく自分の状況に近い参考事例を見つければより近道だと思われます。
というわけで、参考事例に出会うのにおすすめなのが『日経WOMAN』の特に2月号なのです!
以下にその理由とおすすめポイントなどをまとめておきますね。
付録に1000万円ルートの事例がいっぱい
今号は、具体的に投資と貯金に回す額まで紹介されている
日経WOMANの2月号がなぜ良いか?
それは過去のバックナンバーからも知ることができます。
2019年2月号は以下の通り。
2018年2月号は以下の通り。
お分かりでしょうか・・・この3年間、1000万円貯める方法として別冊付録が必ずついているのです・・・!!!
今年はちょっとだけタイトルが変わり、「最速で」といった言葉までついています。
2020年はこの1冊で貯まる女子に!という意気込みも良いですね。
ポイントは以下の3点になります。
- 幸せ女子の家計簿(実例や(お金に困らない)幸せ女子の習慣紹介)
- 銀行口座使い分け(堅実なおサイフの締め方紹介)
- 1日100円投資(つみたてNISAやiDeCoの紹介)
ということで、日経WOMANは毎月買っても良いのですが、とりわけ1000万円を目指すなら2月号がおすすめです(笑)
何せ事例が等身大で真似しやすい
お弁当&水筒女子もいっぱい登場♪(悲壮感はほぼナシ)
さて、日経WOMANの良さはすでにご紹介しておりますが・・・改めまして。
『PRESIDENT WOMAN premier』の良さについてはこちらでご紹介しています。
さて、今年はいままで以上に自分を含む投資女子応援をしていきたいな〜と思っている今日この頃なSayasayanです。 最近は、一般的な女性誌でもお金にまつわる特集が組まれているので、資産運用や投資に勤しむ女性は増えてくるのでは?と思って[…]
日経WOMANの何がいいかといえば、やっぱり真似できそうなことがいっぱい事例として載っているに尽きます。
属性も決して高収入な女性ばかりではないけれど、共通しているのは、「お金を使うところでは使って、それ以外では上手に節約している」というところ。
今号にはいつも以上に参考になりそうな女性たちの生活の一部が紹介されていますが、結構共通しているのが、2点あり一つはお弁当&水筒持参女子が多いこと。
だからといって、悲壮感があるわけではなく、お気に入りのお弁当箱や水筒に、栄養バランスの良い内容でこのあたりはさすが希望感がある写真が掲載されています。
ここまでいかなくても、おにぎりだけ持っていくとか、水筒だけでも持参することでカフェの値引きも受けられるし、ちょっとした節約につながりますね。
お金の使うところというのは、贅沢に使うという方法もありましたが、どちらかといえば自己投資に使うという女性が多くてびっくり!
収入の多い少ないに限らず、お金を使うときに投資目線の人ってかなりいるなぁっていう印象です。
日経WOMANは資格特集も多いのですが、将来のために資格をとったり習い事を続けている女性が多いので、ちょっと感動してしまいます(笑)
本当に頑張っている女性が登場するので、前向きになりたい時とかにも見るのは楽しい雑誌ですね。
しかも2月号は、たいてい新年からスタートして今年も頑張ろう!という気持ちの女性を応援してくれる特集が組まれています。
今号は、目標に向けて頑張るときのコツなども載っているのでより一層おすすめでしょうか。
気になる方はぜひ、ご一読くださいね。(冊子はミニサイズもおすすめです。)
個人的には、「SNSから離れるためにリア充になれ」という言葉に、そっ閉じしてしばらく見られませんでした・・・が、SNS離れのためのコツなんかも記載されているのでとても参考になると思います。