マイナポイント事業ということで、マイナポイントを受け取るべく、紐付けしたWAONに早速チャージしてきました。
9月1日〜ということで、こういうのは忘れないうちにやっておかないとね!ということで買い物ついでにパパッとやってきちゃいましたよ。
出だし低調とのことですが、やはり手続きが少し煩雑なのですかね・・・?
マイナポイント、出だしは低調 申請は想定の1割https://t.co/VPqew9v2Vg
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) August 31, 2020
我が家では年金受給している高齢の母も手続きしてたので、そんなに難しくないのかな?って思っていたのですが、マイナンバーカードの取得から考えると、少し時間もかかり手間かもしれません。
実は、マイナンバーカード持ってて何になるの?っていうかなり初期の頃からカードだけは持っていた私。
こういうときって、なんでも作業を細分化した方がハードルが低くなりますね。
何より、給付金もそうでしたが今後マイナンバーカードで手続きするってケースが増えると思うので、今のうちに練習のつもりで積極的にマイナンバーカード関連は取り組んでおこうって思います。
さて、そんなこんなで上限5000円分のポイントがもらえるマイナポイント事業ですが、いろいろ考えることもなくWAONに紐付けしてしまいました。
今回はそのあたりの理由についてまとめておこうと思います。
ポイント予約&登録は素直に言われた通りに
動画解説などの手順を踏めば難しくありません
ちなみに、マイナポイントをゲットするための仕組みは、「ポイント予約→ポイント登録→指定した決済にチャージまたは金額分の利用→ポイントの受け取り」となっています。
予約と登録は別々にやるようにみえますが、実際はポイント予約&登録はアプリ上でノンストップでできちゃいます。
「手続きが難しい」とか「カードが読み取りづらい」etc.いろんな問題が指摘されていますが、個人的につまづくところは多くなかったです。
すでに給付金申請でカードの読み取りのコツなどをつかめていたからかもしれません。
総務省さんから動画での解説もあって、つくづく思うのはもう「とにかく素直に、言われた通りにやる」って感じです。
なんでもそうなんですが、やっぱり慣れってあると思うのですよね・・・と過渡期なんだからもたつくのは仕方がないといろんなことに対して思うSayasayanなのでした。
WAONに紐づけた理由
「あんまり悩みたくなったから」(笑)というホンネ
さて、肝かなめのタイトルのお話について。
正直、還元率などを考えるとd払いとかの方が良いって結論が出てしまいます。
しかしながら、d払いはやったことがないし、付与分のdポイントは期間・用途限定・・・う〜んって感じに。
LINE Payなども条件が良いと聞きはしましたが、結論あれこれ悩まずWAONに決めました。
主な理由は以下の3つです。
- 上限2万円分チャージして、チャージ分・付与分・ボーナス分をきっちり使う。
- WAONが改変することはなさそう&余計な買い物しなさそう。
- WAONステーションでの受け取りなので忘れずにできそう。
私は現在、イオン系のスーパーを基軸に普段のお買い物を済ませているので、絶対にWAONなら期限内に使うし、ボーナス分も使うことがわかっていました。
また、他の決済手段も魅力的なのですが、最初に堂々とボーナスを提示したこと、イオンという企業の雰囲気などを考えて、改変などはなさそうっていう安心感がありました。
この辺はイオンの株主総会なんかのレポートでも感じたことです。
2020年5月22日(金)午前10時より開催されたイオン株式会社(8267)の第95期株主総会。 今回は新型コロナウイルスによって例年開催場所となっていた幕張メッセが使用不可となり、規模を縮小しての総会開催でした。 その様子はラ[…]
何より他の決済手段にしてしまうと、そのための消費行動が起きてしまいそうで、そういうときって冷静な判断ではない買い物とかするのですよね〜。
お金使って幸せになれるならいいけれど、ろくな使い方しなくて後悔しそうなタイプ(笑)なのでやめました。
結局、あれこれ悩む時間がもったいない(機会損失)&ゴールまで見えている点でWAONにしたというところです。
深い意味はないのですが、こんな選び方もありますよということで。
みなさまのご参考になれば幸いです。