資産形成はほどほどにしつつ、育児に邁進中?のSayasayanです。
今の時期だけとはいえ、社会から取り残されているような気持ちにもなってしまう昨今。
毎日情報収集とばかりに育児×投資に関係する企業を探してしまいますw
今回はその成果でもある離乳食を作ってくれている企業さんをご紹介します。
最近は、共働き世帯も増えてきて、離乳食を作らずにメーカーさんのものに頼るという家庭も増えてきているのではないでしょうか。
それも食の安全性が高い日本企業のレベルの高い製品あってこそ!
世間に求められているものを作れる企業は強いと思うので、大手の離乳食メーカーはどんな感じなの!?という視点でまとめてみました。
少子高齢化の今だからこそ、離乳食を作ってくれている企業さん、とても気になります。
哺乳瓶でも有名なピジョン(7956)
管理栄養士さん監修で調理しづらいものにも対応
まずは、哺乳瓶をはじめとするベビー用品でも有名なピジョン(7956)さん。
哺乳瓶に関しては、ユーザーからのヒアリングを徹底し、赤ちゃんファーストなアイテムを提供している企業です。
詳しいことはこちらの記事をご覧ください。
人間というものは、自分の環境が変わるといままで目につかなかったものが気になったりするようにできている生き物だそうです。 例にもれず、結婚をしてこれから出産を迎えるママ投資家になる私も、いままで気にならなかった企業さんがとても気になるように[…]
ファミリー世代の株主も多いようで、赤ちゃん連れで参加する人たちもいるほど。
母乳バンクの支援などもしていて、子どもを育てていくのに必要な社会基盤を整えてくれている企業さんだな、と感じます。
素材の味を活かした薄味が特徴で、月齢としては9ヶ月以降の子ども用です。
レーザーチャートもついているので、栄養のバランスも考えやすいのも魅力です!
和光堂ブランドのアサヒグループHD(2502)
とにかく幅広い商品ラインナップと販路の大きさが魅力
和光堂は、アサヒグループホールディングスの一ブランドで、国内初の粉ミルク・離乳食を発売しています。
日本の育児商品のパイオニアブランドとして、100年以上続いているのは、多くの人に支持されている証拠ですね。
アサヒグループホールディングスの良いところは、なんといってもその営業力!
粉ミルクの時も思いましたが、やっぱり販路が大きいのは大手企業ならではという気がします。
さて、妊娠・出産を経てこれまであまり意識したことがなかった企業が気になるSayasayanです。 これまでもいくつか気になる企業をまとめてきましたが、今回は赤ちゃんがお世話になる粉ミルク(最近はキューブタイプとか液体タイプとかいろいろある[…]
スーパーやドラッグストアなどに行っても必ずといってよいほど商品があるのがすごいな、と思うところです。
近くで手に入れることができるっていうのは大きな魅力ですよね。
まだ離乳食慣れていない5ヶ月から使える「はじめての離乳食シリーズ」をはじめ、お出かけに重宝するカップに入った「栄養マルシェ」、具材の大きさや固さにこだわった「グーグーキッチン」シリーズなど、細かいところに手が届く圧倒的な商品の多さが強みという印象です。
瓶詰めアイテム豊富なキューピー(2288)
中身もみえて安心の自然な味の仕上がりが人気
キューピーといえば、マヨネーズという人も多いのではないでしょうか。
もしくはキューピー3分クッキングでおなじみの、と言った方が印象深い人もいるかもしれませんね。
日本でマヨネーズの売り上げNo.1のキューピーですが、最近ではドレッシングや便利な調味料の分野にも新しい商品を投入しています。
共働きで忙しい家庭の味方という印象が強いです。
アレンジもしやすい商品がラインナップされています。
大手離乳食メーカー3選、いかがでしたでしょうか。
どの企業も赤ちゃんのために安心・安全な食品を提供してくれています。
特に大手メーカーのものはスーパーやコンビニなどで手軽に購入できるので、ぜひ手にとってみていただければ♪
共働きしながら子どもを育てるとなれば、市販の離乳食を活用する動きはどんどん加速しそうですね。
私もなるべく手作りで…とか思いつつ、便利なものもあるのだから上手に活用しよう!って思っています。
今の現役世代に必要なものを提供してくれている企業さんは、本当に応援したいものですね。