【妊娠中にやっておきたい!】お金をかけない妊婦の産休中の過ごし方(散歩編)

なんだかんだと産休に入り、今や里帰りまでしてしまってすべてを放棄している専業主婦Sayasayanです。
持て余すほどの時間はありませんが、いったん仕事を辞めることになったので収入なしだけど時間は多少ある日々を過ごしております。

もし自由になるお金があるのなら散財したい!…とはあまりならず、やっぱり子どものためにお金は残しておきたいし、余計なお金は使いたくない…が今の本音です。

お腹も大きくはなってきたので動きも鈍いですが、ありがたいことに親元でぬくぬくと過ごせているので、できることはないか?と日々いろいろ探し中。

できれば今後のことを見据えて、妊娠中にやれることをやっておきたい…!ということで、妊娠中にやっておきたい、お金をかけずにできることをまとめてみました。

まずは散歩編。
ちょっとした意識の持ち方で、出産後が楽になる散歩のコツをご紹介します。

散歩はお金をかけずにできる運動でおすすめ

公園や神社など無料スポットに積極的に行ってみるのも◎

まず、妊婦にとって安全にできる運動として推奨されているのが散歩(ウォーキング)です。
最近はヨガやエアロビなどいろいろありますが、何の用意をせずともできる運動として散歩は手軽ですぐにできるのでオススメです。

時間がない時は職場と家の往復といった雰囲気でしたが、今は周辺の景色を見ながら散歩できるので、それだけでも視野が広がります。

ウォーキングは産婦人科医さんからも推奨されている運動で、毎日1時間くらいやるのが良いとのこと。
水分補給などに気をつけてやればいつでもできるのが嬉しいところでもありますね。

Yahoo!ニュース

日本では、妊娠中の運動を控える女性が多いように感じますが、妊娠中の運動にはたくさんのメリットがあります。推奨される運動の…

それに、無料で行けるスポットも結構多いです。
公園や寺社仏閣など無料開放されているところは結構あります。

街歩きができるなら、新しいお店を見に行っても良いですしね。
街をじっくり観察できるようになったので、電柱の地名とかしげしげ見ちゃうし、人のおうちの外壁とかも気になっちゃうし、掲示板とかもチェックしちゃうし、意外と暇ではなくなりますw

私個人は人見知りなので、なかなか人に声はかけられないですが、つぶさにいろんなものを見たり、文字を読んだりと楽しめています。
ちょっとした発見でハッピーになれるのは最高にコスパが良いかもしれません。

生活圏内となる場所を改めて探索

今までの視点が変わって新たな発見がいっぱい

ウォーキングの良いところは、いままで通り過ぎていた場所を改めてチェックできるところだと思います。

出産すると、当然ですが基本的に子連れで行動することになります。
自分一人で子どもを連れて出かけることもあるでしょうし、家族や友人たちとの行動になることもあるでしょう。

自分一人であれば、好きなように動けますが、特に子どもがいるとなかなか思うように動けないことがあります。

例えば駅などは最たる場所ですね。

エレベーターはどこにあるのか?

目的地までどの車両に乗ればあまり歩かずに済むのか?

トイレはあるのか?ベビー対応しているのか?

待合室など座れる場所はあるのかどうか?

今まで気にしていなかったことを改めて調べるようになりました。

いつも行くスーパーでも、トイレがあるのか?とかおむつ替えはできるのか?とか必ずチェックするように…(トイレ率高いですねw)

道すがら、休憩できるところとかも分かっていると安心ですよね。

こういうのも時間がある今だからこそできること。
赤ちゃんとの生活ですぐにバンバン外出することはないでしょうが、いずれくる生活の変化をシミュレーションしておくために下見しておくのはめちゃくちゃおすすめです。

お世話になりそうな場所はチェックしておこう

病院や保育園探し、何度も通うところは下見しておきたいところ

そして、なじみの場所だけでなく、新たに頻繁に行くところは確認しておきたいところですね。
特に事前にチェックしておきたいな〜というのが以下の三ヶ所です。

  1. 保育園などの預け先
  2. 児童館などのお出かけできるスポット
  3. 小児科などの医療機関

保育園などは都内だと激戦と聞きますし、とにかく決まればほぼ毎日お世話になるところなので、自宅からの位置はしっかり確認しておきたいところですね。
生活導線に必ず入ってくるので、候補地は訪れておきたいところです。

また、最近はお出かけも厳しくなってきましたが、やっぱり頼れるところは行政だろうとなんだろうと使い倒したいところ。
子どもとお出かけできるスポット、相談できるところなどは早めに押さえておきたいですね。
このあたりはまだまだアナログ情報も多いので、意外と地域の広報誌とか頼りになります。
(分からなければさっさと電話とかで聞いちゃえばいいんですけどね。)

そして、子どもが生まれてからお世話になるところと言ったら、っぱり小児科プラスαの医療機関!ここは情報収集とともに調べておきたいところです。

もちろん、子どもによって合う合わないもあるでしょうから、最初から決めきれるものではないですが、かかりつけ医は必要になってきます。

予防接種などやらなければいけないこともあるので、そのあたりも育児の忙しさがない今のうちに頭に入れておきたいところです。

あとは、子連れでもOKなレストランなど息抜きの場所とか、旅行など行けないのでそれに変わるストレス発散方法or場所なども分かっているといいかもしれないですね。

そんなこといいつつ、オミクロン株流行の影響で慌ただしく里帰りをしてしまったので、私も完璧にできているわけではありませんw

今はストレス少なめに生活するのが一番なので、こんなことやっておくと後が楽かも〜くらいに気軽に捉えてくださいね。

 

 

今回の記事が参考になりましたら応援クリックしてもらえると嬉しいです♪ にほんブログ村 株ブログ 女性投資家へ
にほんブログ村
最新情報をチェックしよう!