楽天証券で投信積立を銀行引落からクレジットカード決済に変更する方法

なんだかんだとNISAやiDeCoなどを駆使した小規模投資をし続けてはや7年目。

大した情報発信もしていないのに、なんだか界隈では古株の部類に入ってくるの・・・?という雰囲気になってまいりました。

何かを始めるとやめられなくなるだけの人間なので、周囲の人にはマネして欲しくないのです。

それに、なんでも知っているわけでもなく、ぶっちゃけお得情報とかめちゃくちゃ疎いのです。

おまけに、マネーリテラシー的に得だと思えることでも、実際に行動に移せないことがいっぱいあって(何のリミッターが働いているのか自分でも分かりません・・・)

そんな私ですが、生まれてはじめて楽天カードにデビューしました!!!

クレジットカードなら可愛いデザインでもいいかな?と思って・・・(笑)

とりあえず、「楽天証券で投信積立をしているのにもったいない!」というお声をいただき、時々友人・知人のプレゼントを楽天市場で購入したりするので、たまには使うか〜と一念発起して作りました。

ということで、いざ投信積立設定へ・・・。

楽天銀行引落→クレジットカード決済への変更とあいなったわけですが、ここでも悲喜こもごもあったので、みなさんと情報共有できれば幸いです。

投信積立のクレジットカード決済のメリット

上限5万円までポイントがつくのは嬉しいところ

楽天証券で投資信託を積立購入している方なら、ぜひやってもらいたいのが投信積立のクレジットカード決済

何がいいかって、クレジットカード決済によって楽天ポイントが貯まること。(上限50,000円。100円で1ポイントなので、最大500ポイントまでです。)

ポイントはそのまま再投資することも可能なので、毎月最大500ポイント分も投資できちゃうのも魅力ですね。

楽天証券

楽天証券では、これまで投資信託の積立の引落方法として、証券口座からの引落と銀行口座からの引落を提供しておりましたが、新た…

クレジットカード決済となると毎月1日積立になるなど制限もありますので、利用は慎重に検討すべきところもありますが、ポイントがもらえるのは嬉しい限り。

ちなみに無理してやるものではないです。

私もとりあえず、毎月1万円ずつ積立している投信だけ設定してみました。

毎月5万円ってハードル高いですもんね・・・(笑)

注意点①:すでに投信積立をしている場合設定解除が必要!

設定解除→新たな設定が必要なので要注意!

そんなゆるゆるさんでも、できる範囲でポイントももらえばいいよねと思うのですが・・・ちょっとだけ注意点が。

まず、すでに投信積立をしている場合、設定解除→新たな設定という手順を踏まねばなりません

解除方法も新たな設定方法もそんなに手間ではないのですが、ちょっと面倒くさいかもしれません。(やり方については動画も公開されているので、手順通りにやれば誰でも簡単に乗り換えは可能です。)

この順番でやらなければいけませんし、何より時期によっては設定解除と新たな積立の開始期間との間にタイムラグが生じます

そういった理解はしておいた方が良さそうです。

注意点②:iDeCoはクレジットカード決済できない!

法人口座なども同様。その分積立できると思えば良し・・・?

また他の注意点としては、クレジットカード決済できない投信積立がある点ですね。

  1. 楽ラップ
  2. iDeCo(個人型確定拠出年金)
  3. 未成年口座
  4. ジュニアNISA
  5. 法人口座

つみたてNISAはOKだけど、iDeCoはダメなのか〜とこの前掛金を増額しておいてしょんぼりなSayasayanです(笑)

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まぁ、その分一般の投信積立が5万円分できると思えば良いのかな・・・?

投資金額が少額な方は少し注意しておくと良いかもしれませんね。

まぁ、ポイント投資ができるからといってポイントに振り回されても意味がないので、ほどほどがちょうど良いのかもしれません。

ともかく、せっかくはじめてみた楽天カード生活なので、楽しく続けられたら、上限まで積み立てられるようになれれば・・・なんて思う次第です。

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